極端なつぶやき
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この3連休は、会社のこと、特に女将先輩との関係のことで悲観的になってしまい、結構暗かった。
先輩から言われたきついことを思い出して、泣いたり、怒ったりした。 最近は怒るより泣く方が楽だし、すっきりするから、自分で自分を泣く方向に誘導していく。
会社に勤めつづけるのが辛いーって感じで思いつめたりもした。
でも、月曜日、会社に行くのが不思議と嫌でなかった。
昨日、今日は、結構楽に働いている。
昨日、今日と、先輩が私にあまりかまってこない。 あと、先週のようにテンパってない。 3連休でゆっくり休めたからだろうか。
先輩、私のことを無視するでもなく、一人の世界に入り込むでもなく、私の言動にいちいち眼を光らせてチェックするのでもなく、淡々と仕事している。
だから、私も安定していられる。
本当、先輩に左右されているんだなー
いつも、先輩が淡々と仕事してくれると楽なのに。
先輩は、余裕のない時とある時で、まるで別人のようだ。 余裕のない時は、距離が近く、言葉がきつい、侵入的な人。 余裕のある時は、丁寧で、よく気が付く人。
アルバイトさんが一人いる(主に、女将先輩の仕事を補助している)んだけど、その人はこの3連休に離婚することに決めたそうだ。 一人暮らしになるからもっと稼がないといけなくなったため、仕事を探すそうで、もしかしたらうちの会社のアルバイトをやめるかもしれない。
余裕のないバージョンの先輩なら、動転して、私に八つ当たりしたり、愚痴ったりする。 今は、余裕のあるバージョンの先輩だから、私と二人っきりになっても、全くそのことを話題に出さないし、動転もしていない。 もちろん、触らぬ神に祟りなしで、私の方からも何も言わないけどね。
この落差に戸惑ってしまう。
まず、私がよく覚えておいた方がいいことは、先輩のこの落差は私のせいでない、私の問題でないということ。
何回も繰り返し、自分に言い聞かせる。 先輩のことは変えられない。 先輩の問題と自分の問題を分ける。
でも、まあ自分も含めて、本当人間って、その時のシチュエーション、体調などで、全然人格が変わるよね。 なにもかも、流動的で変わっていく。 そのことを忘れないようにする。
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