極端なつぶやき
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2006年11月07日(火) 落差が激しい人

この3連休は、会社のこと、特に女将先輩との関係のことで悲観的になってしまい、結構暗かった。

先輩から言われたきついことを思い出して、泣いたり、怒ったりした。
最近は怒るより泣く方が楽だし、すっきりするから、自分で自分を泣く方向に誘導していく。

会社に勤めつづけるのが辛いーって感じで思いつめたりもした。

でも、月曜日、会社に行くのが不思議と嫌でなかった。

昨日、今日は、結構楽に働いている。

昨日、今日と、先輩が私にあまりかまってこない。
あと、先週のようにテンパってない。
3連休でゆっくり休めたからだろうか。

先輩、私のことを無視するでもなく、一人の世界に入り込むでもなく、私の言動にいちいち眼を光らせてチェックするのでもなく、淡々と仕事している。

だから、私も安定していられる。

本当、先輩に左右されているんだなー

いつも、先輩が淡々と仕事してくれると楽なのに。

先輩は、余裕のない時とある時で、まるで別人のようだ。
余裕のない時は、距離が近く、言葉がきつい、侵入的な人。
余裕のある時は、丁寧で、よく気が付く人。

アルバイトさんが一人いる(主に、女将先輩の仕事を補助している)んだけど、その人はこの3連休に離婚することに決めたそうだ。
一人暮らしになるからもっと稼がないといけなくなったため、仕事を探すそうで、もしかしたらうちの会社のアルバイトをやめるかもしれない。

余裕のないバージョンの先輩なら、動転して、私に八つ当たりしたり、愚痴ったりする。
今は、余裕のあるバージョンの先輩だから、私と二人っきりになっても、全くそのことを話題に出さないし、動転もしていない。
もちろん、触らぬ神に祟りなしで、私の方からも何も言わないけどね。

この落差に戸惑ってしまう。

まず、私がよく覚えておいた方がいいことは、先輩のこの落差は私のせいでない、私の問題でないということ。

何回も繰り返し、自分に言い聞かせる。
先輩のことは変えられない。
先輩の問題と自分の問題を分ける。

でも、まあ自分も含めて、本当人間って、その時のシチュエーション、体調などで、全然人格が変わるよね。
なにもかも、流動的で変わっていく。
そのことを忘れないようにする。


betty1102 |MAIL