極端なつぶやき
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ある人をボロボロに破滅させてやりたいほどの怒り、憎しみ。
溢れてくる。
その人に不幸がふりかかればいいのにと、気がつくと考えている。
ほとんど、いつもその人のことを考えている。
考えつつ、私がもっと上手くやっていたらと自分を責めている。
ああ時間もエネルギーももったいない。
ドス黒い気持ち。
その人に言いたい。 それって逆ギレなんじゃないの? そうやって、感情を垂れ流しにできるその人が羨ましい。 人と自分が違った時、いつも相手を否定できるその鈍感さが羨ましい。 同時に軽蔑する。
-*-*-*-*- -*-*-*-*- -*-*-*-*- -*-*-*-*- -*-*-*-*- <今読んでいる本からの引用>
今この瞬間、過去にとらわれずに、今のこの人を見よう、という癖をつけてください。さあ、たった今試してみましょう。その人のよいところ美しいところを受け取ろうと心に決めましょう。そうして迎えてあげたなら、その日だけでも相手との関係が違うものになります。毎日は、今この瞬間の連続です。その訓練が大切なのです。
うらみつらみは過去についてのものでしかなく、決して現在についてではありません。
今日、自分のマインドのパワーを、あなたが嫌いな人と、その人の振る舞いに向けてください。あなたが、彼らと彼らの振る舞いを信頼し始めると、一見悪意に満ちた行為でも、あなたにとってうまくいくと感じ始めます。「信頼」は、あなたとその状況を前へ進めてくれます。 その人を思い浮かべるときはいつでも、「信頼」を送ってください。どうしたら状況がうまくいくかなんて、あなたが知る必要はありません。それはあなたの仕事ではないのですから。あなたの仕事は、平和を感じるまで「信頼」を送り続けることです。そのとき、何層もの違った感情を通り抜ける感じがするかもしれません。もしそうであれば、それは癒しそのものです。そうならなかったとしても、「信頼」は癒しをずっと簡単にしてくれます。
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