極端なつぶやき
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2006年06月30日(金) 羨ましいのを認めない人

会社の先輩、私の恋愛事情が気になって仕方ない。

先輩の私の恋愛事情に関する異常な関心の高さに、会社では恋愛話を一切しないと決めている。

それで、一時は先輩の詮索熱も薄れたように思えたが、時々カマをかけてくる。

前、私が出た舞台にファンだったアーティストが来てくれたと話したら、
「そのアーティストとご縁があったのね。今の彼を捨てて、その人にしちゃえば。」
私に恋人がいると自分の中で設定して、カマをかけてくる先輩。
わざとそう言って、私の反応を窺う先輩。
ある芸能人を10年以上追っかけていて、その芸能人と結婚したいと本気で思っている先輩。
私が羨ましくてたまらない先輩。
それが認められない先輩。

うっとおしい!!!×100回
大体、そのアーティストは演出家の知り合いで、ただ見に来てくれただけ。
私は客席にいるのも知らなかったんだって。
言ってるでしょ!
妄想炸裂させてんじゃないよ。
キモイ!重い!

今日は、私がゴミを捨てようとまとめてて、大きい声で(私は鍛えているので声が普通の人より相当大きい)独り言を言ってしまって、
「すみません、大きい声で独り言言って、一人暮らし長いと、独り言多くなっちゃって。」
と言うと、
「ああ、全然構わないよ。でも、そういうの彼が聞くと可愛いって思うかも。」
だって。

もう、うっとうしい!!!

男が欲しいなら、欲しいと認めて、それを達成するために行動を起こせ!

自分で自分の欲望を把握してないから、人のことがそんなに気になるんでしょ!

気持ち悪くて仕方ない私でした。
自分の気持ちをわかってないまま、他人に垂れ流す先輩。
本当に困ったもんだ。
マジで迷惑。
それじゃ、幸せにはなれないよ。

そういう時、私は聞こえない振りをします。
一切反応を返しません。
今のところ、それに優る対処が思いつかない。


betty1102 |MAIL