極端なつぶやき
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2006年06月29日(木) Zさんその後

先日、Zさんにサークルの練習で会う。

その前から、Zさんのことを考えると、緊張していたが、こういう時は
「こころはからだ、からだはこころ」だーと思って、
前日から体調を整える。
(2駅歩いて、小食にして、体を暖かくして、よく寝る。)

練習当日、会場までの道のり、Zさんのことを考えると、胸がドキドキするが、それだけに囚われずにいれた。
深呼吸、深呼吸。
心もからだも柔らかく。。。
自分に言い聞かせる。

会場に着いて、練習が始まる。
遅刻魔のZさん、なかなか現れない。
メンバーが一人、また一人入ってくるたび、Zさん?と思って、ドキドキ。

開始時間より1時間過ぎて、やっとZさん登場。
横目で見るZさん、緊張した面持ち。
私と目を合わさない、でも私を意識している。

Zさんと私、一言も交わさず練習時間が過ぎていく。

私の差し入れたさくらんぼに手をつけないZさん。
(Zさん果物好き)

練習中、私のやった小さなミスにみんな笑うと、Zさんも笑う。

Zさんに緊張した分、練習に集中して、いいアイディアが出せた。

練習が終わって、一人先に帰る。
お疲れ様ーと言いつつ、会場を後にする。
私にお疲れ様ーと言うZさん。

Zさんと会ってみての感想。
Zさんって、何にも考えてない人なんだなーってこと。
その場、その場の面白いー楽しいーっで、生きている人。
過去・現在・未来がつながってない人。
刹那的に生きている人。
今この瞬間を生きることが大切、今しか生きれないって、よく聞くけど、それって過去も未来も見た上でだよね。
彼女の場合は刹那。過去も未来もない。今さえ良ければいい。

メチャ真面目な私とは正反対。

今思うことは、緊張はあるけど、彼女とこういう風になって、本当に良かったということ。
もう、彼女のミーイズム「私、私、私」に付き合わなくていいってこと。
もう、彼女の興奮にさらされなくていいってこと。

反省は、彼女に指摘された通り、むかついた時その場で言えたらよかったってこと。
でも、私興奮する人苦手だから、言えなかったのよね。
だから、もう自分を責めない。

もう、かっこつけない。
私は、彼女が嫌い。
彼女のミーイズム、自分の意見を押し通そうとするところが嫌い。
大嫌い。
だから、これでよかった。
感情を溜めて、切れる形になってしまったけど、これでよかった。

Zさんとは競争しないよう、媚びないよう、このまま距離を取っていくつもり。
それでいい。


betty1102 |MAIL