極端なつぶやき
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先日、Zさんにサークルの練習で会う。
その前から、Zさんのことを考えると、緊張していたが、こういう時は 「こころはからだ、からだはこころ」だーと思って、 前日から体調を整える。 (2駅歩いて、小食にして、体を暖かくして、よく寝る。)
練習当日、会場までの道のり、Zさんのことを考えると、胸がドキドキするが、それだけに囚われずにいれた。 深呼吸、深呼吸。 心もからだも柔らかく。。。 自分に言い聞かせる。
会場に着いて、練習が始まる。 遅刻魔のZさん、なかなか現れない。 メンバーが一人、また一人入ってくるたび、Zさん?と思って、ドキドキ。
開始時間より1時間過ぎて、やっとZさん登場。 横目で見るZさん、緊張した面持ち。 私と目を合わさない、でも私を意識している。
Zさんと私、一言も交わさず練習時間が過ぎていく。
私の差し入れたさくらんぼに手をつけないZさん。 (Zさん果物好き)
練習中、私のやった小さなミスにみんな笑うと、Zさんも笑う。
Zさんに緊張した分、練習に集中して、いいアイディアが出せた。
練習が終わって、一人先に帰る。 お疲れ様ーと言いつつ、会場を後にする。 私にお疲れ様ーと言うZさん。
Zさんと会ってみての感想。 Zさんって、何にも考えてない人なんだなーってこと。 その場、その場の面白いー楽しいーっで、生きている人。 過去・現在・未来がつながってない人。 刹那的に生きている人。 今この瞬間を生きることが大切、今しか生きれないって、よく聞くけど、それって過去も未来も見た上でだよね。 彼女の場合は刹那。過去も未来もない。今さえ良ければいい。
メチャ真面目な私とは正反対。
今思うことは、緊張はあるけど、彼女とこういう風になって、本当に良かったということ。 もう、彼女のミーイズム「私、私、私」に付き合わなくていいってこと。 もう、彼女の興奮にさらされなくていいってこと。
反省は、彼女に指摘された通り、むかついた時その場で言えたらよかったってこと。 でも、私興奮する人苦手だから、言えなかったのよね。 だから、もう自分を責めない。
もう、かっこつけない。 私は、彼女が嫌い。 彼女のミーイズム、自分の意見を押し通そうとするところが嫌い。 大嫌い。 だから、これでよかった。 感情を溜めて、切れる形になってしまったけど、これでよかった。
Zさんとは競争しないよう、媚びないよう、このまま距離を取っていくつもり。 それでいい。
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