K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年03月20日(月) 俺の心を射止めたのは、そう、遊佐未森。

今日は、俺の進学する高校の入学説明会であった。
「高校は予習・復習が大事」だの「まずは頂点の東大を目指して勉強すること」などと脅しをかけてきて。
そんで宿題を再び出されたりと。
「今日から高校生活がスタートだ」などと。
これからの忙しさを実感。
と同時に、中学を卒業した事を再び実感。
そしてかなりの寂しさを痛感。
でも、それは仕方ない事だよね。出会いの数だけ別れは増えるって、くるみちゃんも言ってたし。
別れの辛さというのは何度味わっても慣れる事はない。
これからの高校生活を見据えるしかないのである。
と、その前に。クラスで最後の「送別会」が25日にあるようである。
時間と場所は知らされたのだが、如何せんどこにあるかワカラナイのである。
まぁ、成るように成りますか。

今日、母の所持している8cmCDを拝見する。
ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」があんじゃん。
おっ、林田健司の「青いイナズマ」に浜田省吾の「悲しみは雪のように」も!!
よっしゃ聞くべ、聞くべ・・・。
エレカシの「今宵の月のように」とユーミンの「Hello,my friend」なんか懐かしいダベさ。

そんなこんなで騒いでいたのだが、結局俺の心を射止めたのは遊佐未森であった。

あなた目指し、波を起こして、大きな手の中へ私を運ぶ。
泉川そら/「凪」より


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