裏日記。
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2006年03月29日(水) いい出逢い。

G君に会いました。

飲み会でみんながみんな「コイツけほちゃんの好みだから」と言われ
G君も言われていたらしい(笑)
そんなこと言われて「まずいな」って思ってるならmixiに連絡してくんなよ(笑)
で、mixiで連絡貰って社交辞令で書いてる「ご飯行こうよ」をわざとホントに予定にしてみる。
あ、やばいって焦ってる(笑)もうね、手に取るようにわかる。
メールの返事が遅かったりとかすごく悩んでるのが分かる(爆)
でも結局、ごめんって言わないからどうなのかな?と思ってました。

実際ご飯食べに行きました。
………予想に反せずドツボでした。あう。
だからさー逢わない方がよかったんだって。すごくツボ。私の欲しいものくれる人だ。
いきなり「けほちゃんてさー」と見抜いた発言。
G君の考えが手に取るようにわかる。G君もあたしのことがわかる。
初めて逢ったとは思えないぐらいお互いの考えがわかる。
「絶対、ここ相性いいね。似てるよね。」二人の感想。

そういうことしてくれる人、ホントに大好きなんだって。
ダメだよ…自分であたしの恋愛ボタンどんどん押していくんだもん。
耐え切れなくなって「泣きそうなんですけど」とギブアップ。
暗に「タイプなんだけど」と伝わるように。G君も、もちろんわかってくれて。
だからちゃんとどう思ってどういうつもりで逢ってくれたのか話してくれる。
だからさー…余計にあたし苦しくなるってば。そんな俺様気質、大好き。
「けほちゃんの前では気張らなくていいから楽だわ。」って。
その一言で充分です。あたしがたとえ好きになってもそれは匂わせないから大丈夫だよ。

「ないな。」って思ってるなら逢わないでほしかった。って言ったけど。
ホントはね、ホントはね、嬉しかったんだよ。
「悩んで悩んだんだ。」ってちょっと面白かった。
Gくんは大人なふりして不器用さん。

これはいい出逢い。恋愛にならなくてもいい人と出逢った。

今日のクリーンヒット:
「けほちゃんってすごい幼いよね」
そのセリフはあたしのこと良く知らないと出てきませんよ?
それを初めて逢うのに言いのけた、Gクン。はい、撃沈。

けほ。

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