Atra sa kIshi
あなたたちの分も、きっと、生きていくんだ。
それが、あたしのちっぽけな****

2006年04月09日(日) 思い出話

昨日の非常識極まりない行動のあと、ふと思い出しました。
これは、過ぎ去りし3年前の3月のお話です。


******

3年前の3月。
私と親友は、第一志望の後期日程の結果待ちでした。

私のほうが発表が早くって。

合格が出た瞬間、誰よりも先に、親友に電話をかけました。



そして、親友の合格発表日。

私の携帯が、鳴り響きました。


「ぬゎんで家の電話がつながんないのさバカタレーーー!!!(マジギレ)」

「ひぃ〜、ごめんなさーい」


そう、実家は引越しの真っ最中で、我が家の家電は不通だったのです。


「真っ先に電話してやったのに、知るか!」


(ブチっ つーつーつーー・・・・)


あわててかけなおすと、彼女も合格。

家族が誰もいないのをいいコトに、即引越しを放棄して合流、打ち上げました。



そして18時ごろ。
彼女の、携帯がなりました。
お母様から、着信。

「ちょっと、あんたなにしてんの!?」
「へ?」
「っていうか、Rちゃんも一緒!?」
「は、はい・・・」


「学校中が探してる!!」




↑よろしければお願いします。



慌てて、学校に駆けつけましたよ。



「あんた(R)、もしかして連絡入れてなかったわけ!?」
「い、いれてない!っていうか、もしかしてアナタ(親友)も・・・?」
「「ばか〜〜〜〜!!」」


引越しのため、合格発表の日から完全に音信不通となっていた私と
待てど暮らせど、連絡をよこさない親友。



ちなみに、二人とも合格可能性9割声越え、成績優秀者常連組だったにも関わらず、
・・・・何故か背水の陣。





関係者一同のご心労、お察しいたします・・・・・。








さてさて。
学校についた私達を待っていたのは。



満面の笑顔で迎えてくれた同級生と

両手いっぱいにお菓子を抱えた、後輩達。

そして先生方からの、祝福の言葉。



暖かな、我が母校。

























・・・・・・・・・・・・・・なーんてことはなく。


「「「こんの大馬鹿者どもーーー!!!!(怒×∞)」」」




ひぃ〜 ごめんなさいっっっっ





↑よろしければお願いします。


学年主任、担任2名、進学指導室長、理事、校長。
総勢、6名がかり。

・・・・どこからそんなに出てきたんだよ。




以上、学校の現役進学実績に貢献したはずの二人のお話でした。


ははは。


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