おうち鑑賞

2010年04月23日(金) 『グロリア』 「坊っちゃん」読了


『グロリア』 1980年 ジョン・カサヴェテス監督


昨日の「刑事コロンボ ビデオテープの証言」の

ジーナ・ローランズを久々に見た余韻で『グロリア』を見る。

この作品はずっと見ることを封印していたフシがあるのだ。

気持がぐらぐらし過ぎちゃうから。恋する気持がこわいから。

ジーナ・ローランズの登場シーン。

ドアスコープに魚眼気味に映る煙草をふかすジーナの格好良さ。

もうホントしびれる。

上辺の表現ではない、大人の女の格好良さを感じさせてくれる。

様々な感情が胸に迫ってくる。

顔の表情だけで、バックボーンや複雑な心情が伝わってくる。

ジョン・カサヴェテス監督と夫婦での共同作業だから

可能なのかもと思う。

再見して改めて感じたのはラストがちょっと解りづらいオチ(?)だと

いうこと。

ただ、その他の要因を差し引き考えると許容範囲かなとも思う。

そして、ジョン・カサヴェテス監督の作品としては

すごくエンターテイメントを意識して作られた作品だなと思う。

もう一度言わせて。

ジーナ、しびれる。



対極にある感情全て内包していると思わせる大人の女を描いた作品を

もっと見たい気分になる。

日本でかっこいい女優さんといえば樹木希林さんかなあ。











「坊っちゃん」夏目漱石著 読了。

青空文庫の縦読みソフトをダウンロードして読む。

思いの他、使い勝手がよくてびっくり!

一度、学生時代に読んだことがあるとは思う。

たぶんその時より今が自分の読み時だと思える。

超、面白かった! 








 < 過去  INDEX  未来 >


Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

My追加