| 2010年02月18日(木) |
『ハッピーフライト』 『お早よう』 虎本読了 |
『ハッピーフライト』2008年 矢口史靖監督作品 を見る。
商業映画の匂い、エンターテイメントばりばり、
スピンオフ作品を作る色気もたっぷり含ませているかのようだ。
それはそれでいさぎよいと思う。
ポップで笑えて刺激的、とても面白かった。
これに加えて、人間が深く描けていると思わせてくれたら
鬼に金棒ムービーだろうな。
『お早よう』1959年 小津安二郎監督作品 見る。
白黒映画の濃淡の魅力に比べると
カラー映画として色彩を使いこなせていない印象だ。
黒澤明監督作品のカラー作品を見た時にも感じたことだ。
これまで見てきた小津安二郎監督作品の中で
一番乗り切れない作品だった。
こどもの視点とか、ご近所とのあれやこれやの人間模様など
実感できたり、場面の数々が印象に残ってはいる。
だけど、作品の醸し出す芳香によって琴線が揺さぶられるという
感じではなった。
時間を空けて見直すことはあるかも。それもかなりの時間を空けて。
虎本、読了。
今週の目標、あと2冊だ。
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