| 2010年01月21日(木) |
『イン・ハー・シューズ』 |
『イン・ハー・シューズ』2005年/米 カーティス・ハンソン監督作品を見る。
カーティス・ハンソン監督って『L.A.コンフィデンシャル』を監督した人なんだ。
どういう経緯でスゴク見たいと思ったのか失念してしまったが
数件レンタルビデオ屋で探しても見つからず
そのままこの作品のことは忘れてしまっていた。
『イン・ハー・シューズ』を見たことでまた見たい気持ちが盛り上がった。
今年のお正月映画として選んだ『ホリディ』に出演していた
キャメロン・ディアスをたまたま続けて見ることになった。
『ホリディ』が薄い、軽い作品だったので
キャメロン・ディアスつながりということで
漠然と同じノリを想像していたら良い意味で裏切られた。
アメリカ映画にありがちな大衆受けを狙ったわざとら演出の作品ではなかった。
人間の機微を描いた佳作だ。
『リトル・ミス・サンシャイン』に出演していた
トニ・コレットが出演しているのがわかった時点ですごく期待感アップ。
一見派手さはないけど渋い演技が好きだ。
そしてキャメロン・ディアスのアバズレ女子の演技が魅力的。
『ホリディ』のキャメロン・ディアスと比べて見直してしまった。
本当にどうしようもないアバズレ女子を
愛情を持って演じている感じが伝わってくる。
ひとつイマイチわからなかったのは、タイトルにもあるシューズの存在理由。
登場人物にとっての関わり方も、何だか取って貼り付けた感じがしたのだけど
アメリカではシューズに対する暗喩?隠喩?があるのだろうか?
ま、そういう点を横に置いてなお、良い映画だなと思えた。
もう一度見直したい。
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