『ジェーン・エア』1944年/米 ローバート・スティーヴンソン監督作品を見る。
検索してみるとこの作品の監督は『メリー・ポピンズ』を監督した方らしい。
オーソン・ウウェールズつながりの3枚組みDVDセットのラスト1枚。
作品として香り立つ質の高さを感じるのは『市民ケーン』『第三の男』だけど
『ジェーン・エア』は大衆的な目線でぐっと引き込まれる面白さがあったと思う。
まるで『大草原の小さな家』と昼メロのドロドロ系ドラマを足して二で割った感じ。
ただ面白いとは思えたけど、人間の普遍的な心情のあり方として
その着地点はどうなの? という印象だった。
昼メロのドロドロ系と思えばギリ流せなくもないけど
釈然としない感じは残った。
3作品通して、イマイチ感情移入が薄いというのは
オーソン・ウェールズのことが魅力的に見れなかったことが要因のひとつかも。
ぽっちゃり系のお笑いの人が2枚目を演じてるみたい。
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