おうち鑑賞

2009年07月09日(木) 『羅生門』リメイク版 映像関係本を読む アメリカのピーコさんの言葉 『推手』Re


NHK-BSの昼の映画劇場(?)にチャンネルを合わせる。

白黒映像で3人の男がやり取りしている場面だった。

気になって見る。

シーン変わって鬱蒼と樹木の茂る山道。

木に縛られた男とならず者風な男と女のシーン。

ん!? 『羅生門』ではないの?

番組表を確認したら『暴行』とある。

ラスト15分くらいだったが見てみると

坊主が牧師というふうに役柄が置き換えられただけで

まんま『羅生門』だった。

『荒野の七人』のリメイクは知っていたが

『羅生門』までリメイクされていたとは。

この映画を見た流れで「アクターズ・スタジオ・インタビュー 

ポール・ニューマン自らを語る(94)」を見た。

『暴行』のならず者役がポール・ニューマンだったのだ。

インタビューを聞いているうち(いくつかの作品は過去に見てると思うが)

また見たくなった。






映像関係本を読む。時間活用法48分:12分を2セット。

プラス30分。睡魔に襲われ切り上げる。

夜(それも夜ご飯のあと)は避けたほうが無難だ。






『推手』を見る。

アン・リー監督作品。

『ラスト・コーション』を見た流れで

『ウェデング・バンケット』を再見し

この作品を再見する。

何年ぶりかで見る。

心に深く深く響く。

ラストシーンの台詞はホント何でもないように思えるんだけど

瞬時に涙がこみ上げてきた。

そして余韻に浸らなくてもいいんだよとばかりにタイトルロールに切り替わる。

この作品を初めて見た時の当時の記憶は

もっと気軽に流して(というのもちょっと違うんだけど)見ていた。

月日が経ち、感じ方や受け止め方が違うのは

自分が変わったからなんだなあと改めて思ってみたり。







テレビのチャンネルをパラパラ替えていたら

NHK教育ティム・ガンのファッションチェックという番組に目が留まる。

アメリカのピーコさんみたいな人が毒舌交じりに

主婦のファッションチェックをやっていた。

クローゼットの中の服の山を

要る、要らないに分けろとの支持に主婦は

理屈をつけてあれもこれも手放せない様子。

アメリカのピーコさん(ティム・ガロン)は

「なんてクズばっかり溜め込んでいるのだ。

質の良いアイテム(着回しが利く)服だけを揃えろ」

みたいなことを言っていた。

他人事として見ると確かにごもっともと思える。

本当に気に入ったものを選んで心地良く生活する

ということの後押しをしてもらった気分。











父親三部作のあと一作『恋人たちの食卓』も見たい。

『ウェディング・バンケット』と『推手』はたまたま

すぐ取り出せる棚に立て掛けてあったのだが

『恋人たちの食卓』は見当らない。

収納ダンボールから掘り起こすのは大変そうだけど

やっぱり見たい。掘り起こすか。











 < 過去  INDEX  未来 >


Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

My追加