| 2007年11月25日(日) |
初めて読んだ時代小説 |
古本屋さんで「夢がたり大川端」という
12人の作家の短編時代小説集の単行本を買いました。
普段、小説自体そんなに読んでいないもので
まず漢字が読めなくて困りました。
特に陳舜臣の小説は、主人公の名前さえも
ページを戻って何度も確認するのに忙しかったです。(笑)
最終的には、漢字をビジュアル化して記憶。
恥ずかしながら、見かけたことがあったようなこの作家の名前も
改めて何と読むのか後で調べました。
漢字が読めないなんて言いつつなんですが、
12作品、ホント全てがおもしろかったです。
なかでも、獄中で出会った吉田松陰と高洲久子の
微妙な心を描いた古川薫の「野山獄相聞抄」に胸キュン。
男性の作家なんですね、
生理的なところで感じるものが、
てっきり女性の作家さんかと思いました。
すごく好きかも。
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