“43秒の沈黙”が生んだ感動
　イチロー凱旋弾に米実況＆解説が粋な計らい

　マーリンズのイチロー外野手が19日（日本時間20日）、かつて本拠地としてプレーしたセーフコ・フィールドで劇的なソロ弾を放った。古巣マリナーズ戦に「9番・ライト」でスタメン出場し、9回の最終打席で今季初本塁打をマーク。2015年のマーリンズ移籍後、初の凱旋試合となったベテランの一発に会場は興奮に包まれた。その一戦を中継した地元テレビ局はその感動を伝えるために、実況と解説が約43秒間沈黙するという粋な計らいを見せた。

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日本のアナウンサーにはこの“技量”はないだろうな。

叫ぶだけのアナウンサーがまあ多いこと。
そういえば、日テレには「ゴール！ゴルゴルゴルゴルゴール！！」とか、「ゴール」を２８回も連呼した能無しポンコツアナウンサーがいたっけな。

そのポンコツはその後セクハラで降格。

どこまでポンコツなんだ・・・なんてことを急に思い出して、そのアナはその後どうなったんだ？と思って今調べてみたら、日テレの関連会社の社長になってやがった。

そんな社長の下で働く女性社員はさぞ怖いことでしょう。

なんにせよ、甘い業界だ。


話が逸れた。
閑話休題。


実名を書くのは控えるけれど、日テレのポエム実況アナは嫌い。
現場の実況じゃなく、事前に考えてきたことを自分に酔いながら話てるあの気持ち悪い感じね。

ニッポン放送の、解説者よりも技術論とかを入れて来るアナも嫌い。
「この場面でそれは間違いですよね？○○さん！」とか、解説者に同意を求めるというね・・・でしゃばり過ぎ。

結局、この人のおしゃべりはいいなぁ・・・
と思うのはＮＨＫなんだよねー

腐ってもＮＨＫです。

組織としては本当に腐ってるけど（苦笑）


まあ、黙ってることで感動を伝えられるような技量・度量・センスのあるアナウンサーは日本の放送局にはいないでしょうね、残念ながら。

各局とも、副音声では実況無しの球場音だけで放送してはどうでしょうか？亀梨くんとかじゃなくてさ。

あ、これ、ＮＨＫはやってるか。

腐ってもＮＨＫ・・・


なんにせよ、実況がスポーツを台無しにするのだけは本当にやめてもらいたいものです。