巨人が投打の新外国人選手と大筋で合意に達したことが17日、分かった。獲得に乗り出していた韓国・SKのクリス・セドン投手(30)との交渉は細部の詰めを残すのみ。今季14勝を挙げた最多勝左腕の加入が決定的となった。1メートル93の長身からの角度ある直球が武器で、リーグ3位の防御率2・98と安定感も十分。先発ローテーション入りが期待される。
打者はレイズ傘下3Aのレスリー・アンダーソン外野手(31)の獲得が濃厚になった。元キューバ代表の左打ちの強打者で、打線はさらに破壊力を増しそうだ。いずれも契約は単年となる見込みで、両者ともメディカルチェックなどを経て年内の正式サインを目指す
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ホールトンも放出したし、これでようやく「他球団で活躍した外国人選手」がいなくなる巨人。
やっと気付いたのだろうか・・・
他球団で使えない!と言われて自由契約になった選手を獲って再生させるのはありだけど、日本人選手もFAでどんどん獲り、外国人選手まで他球団が見つけてきて活躍した選手を強奪することにものすごく不快感があったので、まずは外国人だけでも正常化(?)されて良かったと思います。
次はメジャーから超大物を獲ってきて欲しいですね。
日本球界は獲られてばかりなのですから。
そこを一矢報いるのが巨人の役目なんじゃないか? 使える金がたくさんあるなら、そういうところに使って欲しいのである。
少なくとも、杉内に5億じゃねーだろ。
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