| 2013年12月16日(月) |
アメリカの言い成りはたしかにムカつく |
「なんでもMLBの言い成りになるな!」
気持ちはわかります。 WBCもポスティングシステムも、なんでもアメリカの都合の良いルールにしようとするは腹立たしいです。
アメリカ、ふざけんな!
たしかにそう言いたくなります。
アメリカのやり方は基本的にどれもこれも好きじゃないです。
「田中将大投手の、あるいは若い人の夢を潰すな!」
みたいな意見にも賛同しかねます。
ルールはルールです。 ポスティングに掛けるかどうかは球団に決定権があるわけです。 選手の夢や希望をいちいち叶えてたら球団経営は成り立ちません。
難しい問題です。
が、しかし思うのです。
日本で個人の究極の成績を残した。 チームは日本一になった。 本人はMLB志向で気持ちここにあらず。
来シーズンに田中将大投手が日本で投げる意味ってなんだろう?と。
球団としても、日本経済としてもそりゃー100億欲しいだろうけど 20億でもいいじゃん。 売っちゃえよ。
それが私の意見です。
ポスティング移籍に積極的な賛成ではないってことです。
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