映画のお話
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2008年03月13日(木) ホリデイ

5秒間のダスティン・フォフマンが面白かった。


失恋と恋愛がいっぱいの映画だけれど、キャメロン・ディアスがキュートだし。
暗さがないから楽しめた。

ケイト・ウィンストンは顔が濃い…=もっと覚えてもいいはず。
中々私の中で覚えられないんだけど、そちらの方が俳優さんとしてはいいのかも。

何時までも「タイタニック」のお嬢様じゃあない。
でも映画では老けた印象が濃くて、目の周りのシワやら体型がどうしても40歳は越えて
いるように思える。

あえて、そうしたのかも?

キャメロンは全体としてバランスのとれた俳優さんだと思う。
決してお姫様にはなれない顔。チャーミングだけどね。


最近は綺麗だな〜と思う女優さんていないのかな。
脇に出て来る女優さんの方が綺麗だと思う事が多いけど、綺麗だけじゃ駄目なんだろうな。

男優さんもね…ケイトのお兄さん役の人、イケメン?らしいけど
無茶苦茶イケテるか?と言えば謎だ…。
でも二人の子供を育てながらのあの雰囲気だったら凄いと思う。顔じゃなくて、魅力を感じるなぁ。
子役が可愛かった。でも、似てない姉妹(笑)

映画の感想になってない(苦笑)

半額デーにレンタルしたにしては面白い。
のんびりしながら観るのには最高かな。笑えるし。

あ、そうだそうだ。
ケイトがLAに行ってお友達になるお爺ちゃんも最高だし。映画って
いいねって思わせてくれる。


L…はDVDになりそう。
次回は「ラッキーナンバー7」の感想。


あーる