月に舞う桜
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今年中に書いておきたいことがいっぱいあったけど、もう書いてる時間がないので来年に回すとして、今年のまとめを。
◆今年一年、全体的に なんとなーく調子が悪かった一年。 寝込むほど具合が悪いわけではなく、おおむね元気だったけれど、ゆるく不調というか、体のあちこちにガタがきているというか。 あと、いろんなことがあったような、なかったような気がするけど、数年前の出来事のように記憶の彼方へ飛んでいてクリアに思い出せないこと多し。
◆今年の抱負の結果 ここにも書いたかどうか忘れたけれど、Facebookにはお正月に「今年の抱負は土屋太鳳とディーン・フジオカの顔を覚えること」と書いた。まあ、おおむね達成……かな。 来年は、竹内涼真と、竹内涼真じゃない人の区別を付けたい!
◆今年一番の収穫 熊谷晋一郎先生の講演会に行けたこと
◆今年一番尊敬した人 法政大学の上西充子教授
→裁量労働制に関する安倍首相の国会答弁で使われた厚労省データが不適切であることを指摘し、その後、政府の国会答弁の問題点を街角で可視化・解説する「国会パブリックビューイング」という活動を始めた。
◆今年の「初めて」 ・大人向けの講演 ・Toshlとツーショット撮影
◆今年読んで良かった本(一冊に絞れないので、三冊) ・山崎雅弘『[増補版]戦前回帰 「大日本病」の再発』(朝日新聞出版、2018年) →読むなら2015年版ではなく、今年、文庫で出た増補版がおすすめ
・綾屋紗月、熊谷晋一郎『つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく』(NHK出版、2010年)
・ハーバービジネスオンライン編集部『枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」』(扶桑社、2018年)
◆今年観て一番良かった映画 『大統領の執事の涙』(アメリカ、2014年)
◆今年のToshlとの思い出 ・5月:DS昼の部、夜の部 ・6月:Toshlove大感謝祭(ファンクラブミーティング) ・8月:ライブ2days ・10月:山崎育三郎さんコンサート(ゲスト出演) ・11月:カバーアルバム『IM A SINGER』リリースイベント ・オールナイトニッポンでメールが読まれた ・初めてのツーショット写真撮影 ・握手3回 ・ツイッターをフォローされた ・ニコニコのToshlチャンネルでメールが読まれた
◆今年の心残り 小説をあまり読めなかった。 以前は小説一辺倒で、ノンフィクションはほとんど読まなかったのに、今年はほぼノンフィクションばかり。 小説は『レ・ミゼラブル』くらいしか、はっきりした記憶がない。去年はポアロを読み漁ったのになあ。 来年はもう少し小説を読みたいけど、「読みたい本リスト」に並んでいるのはノンフィクションのオンパレード……。
◆今年最後の日に…… 大晦日なのでパソコンの中身を整理していたら、パスワードが全く思い出せないファイルを発見。 しかも、内容を推測できないようなファイル名……。 たぶん、たいした内容ではないと思うんだけど、しかし、捨ててもいいものか僅かなためらいが。 いや、でも、どうせ開くことができないんだしなあ。
というわけで、今年もお世話になりました。 皆様、良いお年をお迎えください。
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