ふと気付けば、日記を更新していなかった。テヘッ。
そんな私は、
お腹が空いたので、当然冷蔵庫を開けたのです。
見事に何も無かった。
だって、蟹も海老もフグも無いんですよ。
どーすんの?
死んでしまうじゃないですか。
あみ 「お母さん、お腹空いたんだけど。」
あみ 「何も無いよ。」
ホントだよ。
こんな事、嘘ついてどーすんの?
マジ・何も無いよ。
あみ 「もしかしたら、今日死ぬかも お腹空き過ぎて死ぬかも。」
だから、無いんだって。
何も無いんだって。
あみ 「じゃ、ラーメンある?」
母 「あるよ。」
あるの?
ラーメンはあるの?
じゃ、死なないね。
ラーメンがあるなら死なないね。
だって私は、ラーメンが大好きだもん。
どのくらいラーメンが好きかと言うと、
朝食のトーストの上にラーメンをのせて食べてもいいくらい好き。
手巻き寿司の具がラーメンでも好き。
デザートのチョコレートパフェをラーメンにつけて食べるのが好き。
どーせなら、アイスクリームラーメンを誰かに作ってもらいたいくらい好き。
つーか、そんなラーメンを見たくもないくらい好きなんです。
私が今、何を言いたいかと言うと、
いくらお金があったって、食べる物が無かったら、死んでしまうと言う事なんですよ。
そして、普通のラーメンを食べていると 何かおかずが食べたくなるじゃないですか。
例えば、ご飯もの。
おにぎりとかお寿司とかチャーハンとか 食べたくなるじゃないですか。
あみ 「他に何か無いの?」
母 「あるよ。じゃ、すぐ作るから。」
あるの?
どーも落ち着いてると思ったら あったのかぁ。
だけど、あるならあるって早く言ってよ。慌てちゃったぢゃん。
そして、母・美奈子が持って来たものは、カレーパンだった。
正確に言うと、カレーサンドウィッチ。
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