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あみの秘密日記
水城あみ

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2006年02月26日(日)
冬の朝。




朝の食事がすむと、父・恭兵がこんな事を言うのです。


恭兵 「あみ、オナラしたのか?」

あみ 「してないけど。」




恭兵 「じゃ、俺のオナラかぁ。」

あみ 「どーしたの?」





恭兵 「何か、いつもとニオイが違ってたから、俺のじゃないのかと思って。」








あんだよ、それ。

むしろ 何だよ、それ。





自分のオナラのニオイって、決まってたの?

知らなかったよ。

今年一番知らなかったよ。






だけど、父・恭兵は、私の前でしかオナラをしないのです。

母や姉の前では、絶対にしないのです。

何があっても、私の前だけしかしないのです。

こりは一体、何故なんだ。






あみ 「何で、私の前でしかオナラをしないの?」

恭兵 「あみの顔を見ると、何故かしたくなるんだよ。
     これは、あみの顔と俺の尻の穴の関係ってヤツか?」





それは一体、どんな関係ですか?

てか、全く関係ないんじゃないの?

私のホントのお父さんは、何処にいるの?





私絶対に、いい子になるわ。

いつかホントのお父さんに会ったら、いい子だねって

誉めてもらえるよう、うんといい子になるわ。

だから、ホントの事教えて?




    




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この人は一体 誰ですか?

激・クサイんですけど。