友達と普通に、おしゃべりをしていたのです。
愛について。
恋について。
そして 人生について 語ったりなんかして。。。
ケラケラ 笑ったりなんかしていたのです。
ふと みおの顔を見ると。。。
哀愁が漂っちゃてるじゃないですか。
バックに 哀愁のカサブランカが
今にも聞こえてきそうな雰囲気じゃないですか。
そんな みおの哀愁を感じながら 私達は、ポテチを食べてたんです。
パリパリと。。。 笑いながら。
パリパリと。。。 散らかしながら。
語たり合ってた訳なんです。
ポテチもなくなったコトだし 帰ろっかぁってコトになり
帰る準備をしていると。。。
なんとなく 誰かの視線を感じたのですよ。
みおを見ると 目がめちゃくちゃ ウルウルしちゃってるの。
ちょっとあみ! 私の話しを聞いてよ!光線を
出しまくってるじゃないですか。
出しまくり 散らかしちゃってるじゃないですか。
みおにそんな光線を出させておいて帰れませんよ。
絶対に、帰れないもん。
どうせなら これから2人で 誰もいない島にでも
行っちゃおっかって雰囲気だもん。
私は、決心しました。
みおの話しを 心ゆくまで聞いてやろうと。
これが 友情!!
青春学園(友情物語)
みおの話しを聞いて見ると。。。
あり得ない あり得ない 今年1番 あり得ないですよ。
まさに 人生 泣いたり 笑ったり。
人生いろいろ 男も女もいろいろ。
もう 許して!!
もう帰りたいよ。
てか、帰ろうよ。
何かさぁ お腹 空いたね 帰ろっかぁ!!
ってコトで意見が一致し2人で廊下に出ると。
別れたばかりのみおの元彼が バカづらして立っていました。
彼 「話しがあるんだけど 一緒に帰らないか?」
あみ 「ふっ!何言ちゃってんの?! 今更何の話しがあるのよ!! 君の顔なんか もう2度と見たくないってさ!! みお! みおからもガツンと言ってやりなよ さぁ〜!!」
みお 「うん!!一緒に帰ろう!! あみ! じゃバイバ〜イ!!」
ぽっか〜ん!!
(゜Д゜) ぱちくり??
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