永遠の半神...楢原笙子

 

 

狂想#3 - 2005年10月13日(木)

机の端を掴みながら、
わたしの身体は弓なりに反った。
もっと刺激が欲しくてあそこを押し付けたい気がするのに、
感じすぎてビクンと腰が引けそうになる。

すごい・・・大きくなってるよココ

マスターはスカートから顔を出して言いながら、
クリトリスを指でぐりぐりした。

っあああ

そうしてわたしの手を掴んで言った。

自分で触ってごらん



もっと気持ちよくなるように

わたしはそっとスカートの中に手を入れた。
薄い茂みは唾液で濡れていた。
熱い亀裂に沿って指をゆっくり上下させながら、
さっきの舌の感触を思い出していた。
マスターは、わたしの顔をしばらく眺めてから、
またスカートの中を覗き込んだ。

あ・・・

見られていることで、自分が感じながらも、
よりえっちにしなきゃいけない気がした。
もう一方の指であそこをいっぱいに押し開きながら、
わたしのオナニーをマスターに見せた。

ああ・・・

クリトリスを円を描くように擦り、
きゅんきゅん開いたり閉じたりしている穴へ、
指を少しだけ入れるとゾクッとした。
溢れている液を指にとり、そのまま亀裂を這って、
また勃起したクリトリスへ。

あああっ

キモチよさに、わたしはどんどん夢中になっていった。







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