永遠の半神...楢原笙子

 

 

慈愛#3 - 2005年09月29日(木)

カレシはボディソープを手のひらに直接取って、
クリームみたいにふわふわに泡立てた。
そしてわたしを丁寧に包んで行った。
首筋から始まって肩から腕へ。
指の間のひとつひとつまで、滑らかにデコレーションされてった。
カレシがわたしの大きな胸を、
下から持ち上げるようにしたとき、動きが止まった。

あれ?ここ、赤くなってるよ。

ドキンとして、それがどうしてなのか、急いで考えた。
マスターとのえっちを思い出した。

たぶん・・・ブラがきつかったせい。

そう言うとカレシは、
また成長したのかなー?
って嬉しそうに、両手で泡を撫で付けた。
Fカップのおっぱいが弾けて、ぶるんと揺れた。
おっぱいの先も泡で包んで、人差し指を優しくクルクルした。
あっという間に乳首がピンとなった。

カレシの手はそのまま下にさがって、
わたしの全身をマッサージするように動いた。
少しもえっちなところがない動きなのに、
敏感なわき腹から戻ってお臍の下の平らなところを通り、
そのままぬるっとあそこに泡が塗られたときには、
泡なんかなくてもぬるぬるのような気がした。

カレシがもう一度ソープを手に取ったとき、
わたしが見たのは、
すっかり大きくなったアレだった。





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