永遠の半神...楢原笙子

 

 

輪舞#8 - 2005年09月17日(土)

わたしのあそこがどれ位深いのか知らないけど、
感じすぎて力が抜けると、もっと奥までアレが届いた。
全部が熱くなって、髪は乱れて、
飛び出したおっぱいがリズミカルにゆさゆさ揺れた。

んんっんっんんっ

もう感じすぎて、うなるような声になった。
別にとくべつ好きでもなかったはずのマスターなのに、
こんなに愛してくれるんだって思って、
わたしの感情がどんどん溢れてきた。
アイシテモットアイシテ
アナタノココデワタシヲアイシテ

あそこはぬるぬるのぐちょぐちょで、
クリトリスは真っ赤に充血してるはずだった。
マスターの突き上げる動きに合わせて、
知らないうちに腰を振っていた。
感覚がどんどん麻痺してきて、
マスターのがまるで人間のじゃなく、
太い木の棍棒でも突っ込まれて、犯されてるみたいな気分だった。

眼の裏側がチカチカして、その時はもうすぐ迫っていた。
あそこの匂いと、マスターの匂い、
シンクに捨てられた珈琲の匂いがごっちゃに混ざった。

んんんっ・・・・きゃあああああああっ

一気に爆発した。
感じたことがないくらいの、すごい波がきた。
高まっていた感情が涙と一緒に吹き出した。
あそこはヒクヒク痙攣してマスターのアレを強く締め付けた。
もう立っていられなかった。
ぐったりしたわたしを抱きかかえながら、
マスターは動き続けた。





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