輪舞#1 - 2005年08月31日(水) あっあっあっ カウンターの中にあるシンクの縁に手を掛けて、 わたしは後ろから貫かれていた。 閉店後の喫茶店。 バイト代を取りに行って、 そこでなんだかえっちな雰囲気になっちゃった。 マスターは最初からわたしに興味があったみたいだった。 歳は40過ぎぐらいでオトナの男って感じ。 左手の薬指に指輪があるけど、奥さんはどんな人か知らない。 舞ちゃん、狭いよ、すごくいいよ 耳元で囁かれてゾクゾクっとなった。 マスターはわたしの右脚を持ち上げて、ズンと深く突いてきた。 くうぅっ ぴったりしたニットの下で、 ブラを突き破りそうに乳首が尖ってた。 カウンターの少し向こうにはドアがあって、 そこからだってはっきり解る。 だ、誰かきたら、見られちゃう 平気だよ そう言うとマスターは、スルッと抜いて、 わたしの身体を自分の方に向かせた。 そして尖った乳首をつんと弾いて、強くつまんだ。 あんっ あっ、ひとが来る マスターの囁き声にびっくりしてその場にしゃがみこんだ。 じっと耳を澄ませて様子を覗うわたしの眼の上に、 ズボンから跳び出したマスターのアレがあった。 わたしの液で濡れて、赤黒く光っていた。 大丈夫、ここじゃなかった そう言いながらマスターは、ソレを手で掴んで、 わたしの顔に擦りつけてきた。 額や瞼や鼻をぬるぬるが通って、 口を開けて受け止めようとしたら、頬へ逃げた。 あんっ 欲しい? 欲しいって言ってごらん ・・・欲しい 唇をこじ開けるようにして、口いっぱいにソレを頬張った。 なんだか苦いような変な味がして、 これがわたしのあそこの味なのかと思った。 -
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