気まぐれ日記
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2016年07月03日(日)

 吹奏楽コンクール岩手県大会予選沿岸地区大会第2日目(小学校、中学校、職場・一般の部)です。小学校の部(人数制限なし)は全部で4校。最少人数の学校は31人、他38人〜40人で、いずれもなかなかまとまった良い演奏をしていました。まあ、それなりのレベルの演奏ですが、健気にがんばっている姿がかわいらしいので、許せます。
中学校小編成(25人まで)は、24人が1校、他は20人1校、19人1校、13人2校、3人1校の全部で6校。3人ですよ、3人(Trp1、Euph1、Drums1)!吹奏楽コンクールでの3人編成というのは、初めて見ました。かわいそうですが、聞ける演奏ではないです。
中学校大編成の部(50人以下)は、最大人数の学校が46人、他は34人〜29人。職場・一般の部(60人まで)は2団体で、29人と46人。すべての部門でフルメンバーの団体はありませんでした。
中学校の演奏は、良くがんばっているなあ、とは思いますが、私の印象としては、ただ吹いているだけ、音汚いし、音程も何もあったもんじゃない。アンサンブル、バランス、音楽性はほぼゼロですね。
この原因は、はっきり言って指揮者にあると思います。子供たちは無邪気に吹いているんですが、まったく統制がとれていない。90%,指揮者の責任です。子供たちがかわいそうです。ちゃんと指導してやればいいのに。
審査員の講評では、いい音をめざすこと、音楽の場面を考えてそれに沿った表現を、などと言っていましたが、子供たちにそんなことを言っても理解不能と思います。指揮者の先生が懇切丁寧に指導しなければいけません。
それから、自由曲ですが、今日演奏した13団体中、邦人作品が9団体ありました。課題曲もあまりおもしろくないのに、もっとおもしろくない作品を自由曲に選ぶのもどうかと思いますけどね。ただ、保科洋氏の「風紋」を取り上げた学校がありました。すばらしい曲ですねえ、これ。邦人作品の中では名曲中の名曲と思います。こういう作品を選ばなければいけません。賞は残念ながら「銀賞」でしたが、私が今日一番感心した演奏でした(銀賞でしたが、県大会には推薦されました)。


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