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2005年07月17日(日) 空気というか、そういったもの。

まだ、それ程深いことを話していなかった頃、
年も立場も、何もかもがまるで違うのに、
どうしてこんなに感覚というか…空気が似ているのかと
不思議に思っていたことがあった。


少しずつお互いに知り合っていく過程でわかったことは
ある時期(同じような年齢の頃)
全く同じではないけれど、お互いにかなりの苦しみを味わったこと。


私は彼のその告白に言葉をなくし、
彼は私の過去に涙を流した。

そしてお互いの共通項は、
絶対にそれに負けないとそう思う心のようなものがあったということ。


彼と私が知り合うまでに、彼は辛い別れを経験している。
彼の優しさも強さも、おそらくそこからくるもの。


私たちはいつまで、一緒にいられるんだろう。
彼の笑顔が、今の私の糧にもなってる。
だから、秋がずっと優しく微笑んでいてくれるように
(…って、どこかの韓国俳優みたいだけど・笑
 私は見たことはないし、特にファンでもないです〜。)
彼の笑顔のもとでいたいと思う。


それにしても。
次に会えるのはいつなのかな。
5月までは毎週会えていたのになー。





菜々 |MAILPhoto


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