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2005年08月27日(土) ■ |
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朴ちゃん来日♪ |
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ショウコちゃんに聞いてホントに驚いたのだけれど、自分でしたことが無いそうです、だから最初あんなに嫌がってた?聞くところによると女子校時代は レズッ気のあるお友達にいつもおっぱいを揉まれていたそうで、初めて イッたのも女の子が相手だって。なんかドキドキする。
男はといえば、ほとんど経験が無いそうで。ごめんね、もう少し後で出会えば 良かったね。すっかり変態に染めてしまって。
こんなことはどうでも良くて、今日は朴ちゃんが韓国から来る日。
悪名高きN○航空なので、成田の第一ターミナル。なんか嫌いなんだよね、第一って。ゴミゴミしていてさ。
早めに着いたので、出発ターミナルの方まで上がって食事を。
ゆっくり天ざるでもと思ったけど、朴ちゃんが食べていなかったらと思って 結局マック。第一ターミナルのマックにはすごく可愛い女の子が居るので 我慢してN○に乗ることもありますが。名前なんていったかな、ごめんなさい、忘れました。ホント可愛いですよ、その子。
定刻より20分ほど早めに着いたので程なく彼女と再会。
「オッパァ!!」この時の嬉しさったら、もう筆舌には尽くしがたいですね。
私が昔プレゼントした西武ライオンズの帽子にサングラス、タンクトップにジーンズ。それだけなのに、モデルさんみたい。みんな見てるもの、彼女の事。
さしずめ私は悪徳プロモーターというところですか。
仁川でお別れした時とは違い、ごく自然に抱き合って
「朴ちゃん、会いたかったよ」
「私もです、オンニは?」
「来たがっていたけど、今日は仕事なんだ、後で会えるから」
とりあえず高速をすっ飛ばして都内へ。今回の訪日は、仕事が半分、遊びが半分なのでそんなにストレスは溜まらないはず。
彼女も日本に来るのは大学生以来。
ホテルも一応は取ってあるのだけれど、彼女の希望もあり私の自宅へ荷物を持ってくる。
「オッパの家、広いですね。」
「そんなでも無いよ、韓国とはシステムが違うけど、これで毎月○○ウォン 払うんだよ」って言ったら彼女も絶句。
「そんなに高いのですか」
「だって朴ちゃん、学生の時に日本に来たからわかるでしょ。」
「あの時は留学生専用のアパートがあったから」
「そうか、そうだよね、で、とりあえず何処に行きたい?」
「どこでも良いけど、オンニに会いたいです」
「じゃぁ、ちょっと運動も兼ねて行ってみる?」
日本に来ていきなりジムというのも相当変だけど、彼女が行きたいというので。
ジムに着いてドア越しにショウコちゃんを見つけた朴ちゃん、ドアを壊しそうな勢いで中に入って、
「オンニィー!!」ってショウコちゃんの元に。
ショウコちゃんは相当ビックリしたらしくて
「朴?ちゃん?・・・。なんで?なんで?」事態が飲み込めていない様子。
「ショウコちゃんに、会いたかったんだってさ」
私が言った途端、大きな目から涙がポロポロ溢れてきて抱き合って 泣いてるし。
完全に仕事を忘れてるよ、ショウコちゃん。
彼女の仕事がハネるまで、ダラダラとジムで過ごす。
フリースペースで朴ちゃんとテコンドー空手の組み手をした時は人垣が出来て ちょっと快感。ギャラリーは殆ど朴ちゃんを見ていましたが。
三人で飲み会、韓国のお話で盛り上がった後カラオケにも。
帰宅したのは深夜でした、二人に先にシャワーを浴びてもらい、私もお風呂へ。出てきたら、女の子二人のお風呂上りのニオイでクラクラする。
「harnさん?」
「うん、二人ともイイニオイで、気絶しそう」正確には眠りたかったのだけれど。
「harnさん、いやらしい」
「オッパ、ヘンタイ」
くそ、こんな時だけ結束しやがって。
でもすごく楽しくて、気付いたら空が明るくなっていました。
二人がまだまだ話していたので私は使っていない部屋に移動して布団に。
彼女らは今日も早くから会う約束をしていました。
若いって、ホント羨ましい。
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