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2005年08月28日(日)

さすがに明け方に寝ると辛いです。

それでも「朝は絶対に食べる派」の私は這うようにコンビニに行って買出し。

リゾットを柔らかめに作って、朴ちゃん用にも豆腐のチゲを作ってあげる。
リゾットに「とろろ昆布」を入れると凄く合うって、知っていました?
ホント美味しいですよ。具はなんでも良いけど、炊くのはコンソメと少し
ホールトマトを入れるのね。味はお塩と胡椒だけで。

すごく「優しい味」になります。

トマトが余ったのでプルスケッタを作って、さぁ朝食。

女の子二人は寝ていないくせに朝からモリモリ食べてる、私はというと、たまに「オエッ」って感じなんだけど・・・。若いって、ホント羨ましいよ。

さて、朴ちゃんを何処に連れて行ったかというと、富士山が見える遊園地、山梨のね。

日本のシンボルだからね、富士山て。

朴ちゃんはというと、すごく喜んでくれて良かった。

帰宅して、かなり疲れていたのでピザの宅配でサボッちまいました。

それでも、ビールを飲みながら話していると本当に楽しい。

ここで私は女の子二人に苛められることに。

何気なく話していると、ショウコちゃんが素晴らしい巨乳の持ち主だという話題へ。

「オンニは胸が大きくていいなぁ」とは朴ちゃん。

「朴ちゃんのほうが背が高くてスタイルが良くて羨ましいよ」とは彼女。

でも私が話しに参加しようとすると、二人揃って冷たい目、エロジジイは
引っ込んでいろみたいな・・・。

特に朴ちゃん、以前も書きましたが気に障ることを言うと
「あ゛?」って言うし・・・。日本語の発音だと、「ん〜?それってダメ?」
みたいなニュアンスなんだけど、ハングルだとやたらに怖いです。

「オッパ、意地悪でいやらしいです」

「朴ちゃん、この前言ったでしょ、苛められたら、くすぐってやりなさいって」

えっ?ちょっと待って。

「そうかぁ、そうですね」って、にじり寄って来る。

ショウコちゃんがソファにもたれ掛かっている私の背後に来て

「朴ちゃんみたいな子にされるのも良いですよね」って耳元で囁く。

疲れ切っていてかなり反応が鈍くなっていたのだけれど、あろう事か
その言葉でビクンと反応してしまう、だって、この前から中途半端で
出していないんだもの。

反応したのが気に障らなかったのか、私の両腕をいきなり後ろに持っていかれて。普段なら全然平気なんだけど、疲れていたのか力が入らなくて簡単に
拘束される。けっこうバカ力なんだよね、ショウコちゃん。

「ちょっと朴ちゃん、ダメだってば」

言うだけムダでした。

息も絶え絶えのところに朴ちゃん、

「オッパのこんな表情初めて見ました、ゾクゾクします」

えっ?朴ちゃんもなの、Sっ気が入っているのって。

どうでもいいけど出していないからかなり辛いです。

ショウコちゃんが言うには、

「harnさんを責めると目がトロンとして女の子みたいになって、可愛い」
そうです。ショウコちゃんには、レズッ気も?






エンピツ