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2005年07月19日(火)

やっと日本の自分のIPに入れました。

会社のIPを使用してログをとられるのも
やぶさかではありませんので。

午後7:00に仁川空港に到着。毎回楽しみにしているのですけれど、ソウルへはリムジンバスを使わずにタクシーに乗ります。

最近は10台に1台くらいは「愛の群像」の「ジョホカー」のようなペイントを
した車が。それで結構韓流なオバサマたちには人気のようです。

バスよりは3倍くらい高いのですが、なにしろ速い、40分ほどでソウルの市内に着きますから。それはそうだ、180Kmは出しているから。

会社で契約しているアパートは日本人御用達のロッテホテルなんかにほど近い
市内の中心部。明洞がすぐそこです。

毎回行くたびに通訳兼秘書のような事をしてくれる朴ちゃん(23歳独身)が
待っていてくれて、夕食に。

この子が典型的な韓国美人、同じ人類かと思うほどの美人なんだけど、
25歳以下だし、韓国の女の子はおっぱいも小さいので、ただの通訳。

そういえば、こちらで遊んだことって、無いです、ホントに。

彼女と初めて会ったのが3年くらい前かな、それからプライベートでは
私のことを「オッパ」って呼びます、お兄ちゃんって意味ですね。

「オッパ、ハングル覚えた?」

「いや全然」

「ダメですよ、工場で働いている人はみんなオッパと喋りたいようです」

「そうなの?」

「不思議とオッパが来るという時は、工場のみなさんが、ワクワクしています」

それってあれだ。初めてこちらの工場に来た時に、全員カラオケに連れて行って私がSMAPとか歌ったからだ。前任者とはかなり違う
破天荒な野郎だったらしい、私って。

二人で屋台巡り、こちらのカップルは夕食なんかはほとんど屋台なんかで
済ませます。朴ちゃんは私の腕に手を回してすごくはしゃいでいる。

遅く着いたので彼女が待っていてくれたのがすごく助かりました。
別れ際、明日の段取りを。とはいっても、彼女は私が住むアパートの
下に住んでいるのですけれど。

「そう、週末に、彼女が来るんだ」って言ったら、急に機嫌が悪く。

「観光案内とかしてあげてよ」って言っても、

「なんで私がそんなことするの?」って。言いたいことをきっちりいうのは
お国柄ですが。

なんで怒ってるのかな?

彼女がつむじを曲げると甚だやりづらい事もありますので、なんとかなだめて
明日の朝出勤前にジムに行くということで。

こちらのジムも、ビジターなら日本とあまり変わりませんね、
2000〜3000円くらい。


エンピツ