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2005年07月18日(月) ■ |
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明日から出張。 |
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今朝は5時に起きて家の近くの公園へ。ボールをドリブルで転がす分には 良いけど、急な方向転換や軽く蹴るだけで「痛っ」て感じになってしまうので、仕方なくストレッチだけして帰宅。まだまだ復帰は先のようです。
冷蔵庫に何も無かったので、コンビニでパンや牛乳、卵、ベーコンなど、定番の物を買ってきます。
戻ると、彼女はまだスヤスヤと寝ています。ベッドに腰掛けて 彼女の髪を耳元から首筋の方へ整えてあげながら、こんな可愛い顔して、 あんなに豹変するんだもんなぁ。などと考えながら、ハッとした事が。
って、俺がMに染まっているじゃん!!思い出したら急に恥ずかしくなってきて、顔がカァーッと。あわてて台所へ。間の悪い事に彼女も目を覚まして、
「おはようございます」
「おはよ」
「あれ?ごはん作りますよ」
「いいよ、ゆっくりしていな」
「???harnさん?」私が振り返らないのをいぶかしがって、彼女がこちらへ。
「どうしたんですか?」って、顔を覗き込もうとするので、自然と顔を 背けてしまう。わざとらしい反応にピンときたのか、背中に抱きついて、
「昨日のharnさん、可愛いかったぁ、あんなに感じて。私のこと今まで 苛めていたのに、あんなに責められるのが弱いなんて」責められるって言葉に、情けなくも反応してしまい腰の辺りがビクッと。
「あ、いま感じたでしょ、もうダメですね、言葉で感じるようじゃ」
思わず「そんなこと・・・」って振り向いた瞬間、
「わぁー、やっぱり顔が真っ赤ですよ、思い出してたんだ」
くそ、なんて女だ。「もういいよ」って、ふてくされ気味にキッチンへ向かっても、後ろでクスクス笑っている、完全に優位に立たれています。
まぁいいや、私が尊敬する加藤鷹兄貴も「女の子がしたいときには好きなだけ させてやれ、感じてやると喜ぶから」と言っていたし・・・。
でもなんか悔しい。
朝食を済ませてもまだ7時前。「今日は?」って聞いたら「どこでも 良いです」っていうので、「じゃぁ、海に行こうよ、ボディボード」 「でも、ウエットないし」
「家に寄っていこうよ」「良いんですか?」 「今日は暑くなるからキモチイイよ」って、即決。
家から車を飛ばせば1時間半くらいで茨城の海に行けます。下りはかなり 空いていたので9時には到着、けっこう飛ばしてしまった。
着替えてきた彼女を見たら、ウエットスーツじゃなくてビキニ。 やっぱりスタイル良い。前にも書いたけど、背は低いものの胸はかなり 大きい(とっくに知ってはいるけど、水着だとまた良いものです)し、 体全体が引き締まっている。
「へぇ」「なんですか?」「スタイル良いね?」 「あまり見ないで下さい 「それは無理、でもボディボ、ダイジョウブ?」
「大丈夫です」って、Tシャツをはおる、なるほどね。
ボディボもけっこう上手。スポーツ万能なのですね。
お昼前まで遊びまくってお昼ごはん。例の七輪とバーナーを出して 毎年泊る宿に寄って買ってきた(ほとんど貰ってきた)ハマグリとサザエを焼く、サザエは輸入物だけど。なんか彼女、すごく機嫌が良い。「なんかあったの?」って聞いたら さっきの宿で、「若い奥さんだねぇ」ってご主人に言われたのが嬉しかった らしい。「単純だね」って思ったけど、もちろん言いません。
ツーバーナーで冷凍ご飯を温めている間、もう一方のバーナーで鍋に レトルトカレーを開けます、それに、残ったサザエやハマグリ、イカを切って 入れたらシーフードカレーの出来上がり。
すっかりお腹も膨れたので撤収。あまり日光浴とかはしないので。
帰り、大した渋滞もなく帰宅。
まだまだ早いので、出張の買い物に付き合ってもらいます。 今朝来た公園を通った時、小学生がサッカーをしていました。ボールが 転がってきたので両足で「ヨッ」と挟んでポーンと上に上げる。 アクロバティックなことしたら、「すげぇー」って、子供たち。でも1番騒いでたのは彼女かも。
教えて欲しいというので、暫く教えてあげました。全然大したことない 技なんだけど彼らには私が魔術師のように見えるんですね、私も子供の頃は そうだったから。
「子供、好きなんですね」「うん、大好き」
「すごく優しそうな顔してた」
でも出来ないんだよなぁ。
さすがに家で夕食を作るのは体がキツイので、外食で済ませてしまいました。
家に戻ってマッサージをしてもらう。「足首、どんな感じ」 「あまり良くないです」「そうか、今日はくすぐらないでね」
「わかんないですよう、でも大丈夫、昨日のでスッキリしましたから」
彼女のモヤモヤは全部自分に来るのか?
その後は、なんか自然に・・・。すごく普通の、でも安心できるセックス。 なんか普通のって、書くのがかえって恥ずかしいのでカット。
「これ」って、彼女にスペアキーを渡しました。「来れる事があったら、 バジルに水あげてくれる?」っていったら、キーを握り締めたまま、 「まかせて下さい、絶対に枯らせませんから」そんなに力入れないでいいって。
明日は遅い便なので午前中ジムに行って食事してから行くという約束をする。
「韓国、いってみようかな」えっ?
「行った事、無いから」話を聞けば、今月はまだ一週間くらい休みがあるそうで、っていっても、普段頑張って、有給貯めておいてくれたんだよね、きっと。
送って行くつもりだったんだけど、安いチケットの取り方とか、着いた時の 連絡の取り方とか。
「友達と行こうと思うんですけど」
「その子って、ジムの?」
「ううん、学生時代の」
「可愛い?」
「可愛いですよ」
「おっぱいは?」
「やっぱり、二人だけで行きます」
「うそうそ、ごめんね」
「いつも私のこと、苛めて」←どっちが?
空港からのアクセスなんかを教えてあげていると、彼女がニコニコ。
「どうしたの?」
「なんか自信満々に喋るharnさん好きです。」
「そう?」
「社会人みたい」
「いや、社会人なんですけど」
彼女をタクシーに乗せて部屋に帰って荷物を簡単にまとめる。そうか、 韓国に来るのか。
最近頂いたメールの中に、会話が中心になったっていうのを頂きました。 確かにそうかも。この日記始めた時はほとんど一人だったし、慣れてもいなかったし。
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