☆雑誌☆
●「明星」1998年6月号〜6畳魔球殿の財宝。〜
上京したての頃竜也くんは同じ事務所の松尾政秀さんとマンションの部屋で同居していた。これはその部屋の様子を紹介したものである。
竜也くんの部屋は6畳間の洋室。そこにベットとコタツが置いてあり、更にテレビとかCDコンポとか大量のチュッパチャップス(←そのいくつかはコンクリートのブロックの穴の中に入れてあり、どうもインテリアのつもりのようである)やらが所狭しと置いてある。またそのテレビやCDコンポの上には隙間のない位の化粧品や小物(この中に初期のDaの会報で紹介されたファンから貰った竜也くんお気に入りの小さなロボットの時計を発見。贈り物、大切に使っているのね〜)が並べてあるのものだから足の踏み場がないとは正にこのこと。コタツのテーブルの上には飲みかけのジューズ(甘いのばっか)のペットボトルが4本もそのままになっており、まぁ一応物は整然と置かれているのだが、疲れてこの部屋に帰ってきたら余計に疲れが増すと言った感じの部屋である(汗)。絶対私はこの部屋に座りたくない!(笑) その猫の額ほどのmy roomの隙間に立ち、サッカーボールを抱え嬉しそうな笑顔で立っている竜也くん…。まぁ男の子の部屋なんてこんなもんでしょう(笑)。その他には部屋の細かい所をズームインした小さな写真が何枚か載っており、最後の1枚はベランダで洗濯物を松尾さんと一緒に干している図。これは竜也くん着用のパンツなんでしょうかねぇ…?チェックのブルーのトランクスを広げて披露してくださってます。
取材中竜也くんと松尾さんはプレステのサッカーゲームをやっていたもよう。シュートをキメた竜也くん「スッゲー!今の見ました?チョー芸術的なゴールだよ〜」と興奮して足をバタバタさせていた…ってホコリが舞っていそう…。ちなみに本当かどうか知らないが掃除機をかけるのは2ヶ月に1度だそうです…。 白い壁には演劇のチケット、ポスターなどが貼ってある。これは綺麗に貼ってある。小物カゴの中には未使用の歯ブラシが30本ほど。「友達がいつ泊まりに来てもいいように、30本ぐらい用意してあるよ」…でもザコ寝も出来ないほどのスペースのなさ…。 “たまにいじくるギターには、友達と渋谷で撮影した巨大プリクラ”と書いてあるが、竜也くんギターなんて弾いたの?プリクラと言えばコタツのテーブルにプリクラが沢山貼ってある。友達が遊びに来た記念に貼っていったと言っているが、その数は100枚近くになるそうだ。黒でシックなテーブルなんだけどねぇ…。
料理はもっぱら松尾さんのようだ。この時の豚キムチ炒め、上にマヨネーズがかかっていてなかなか美味しそう!洗濯当番も竜也くんは2日に1回やっていると豪語しているが、松尾さんに言わせれば「竜っちゃんの洗濯当番は服をたたむ係りですね」。更に松尾さんはお風呂とトイレも一人で洗っているとか。松尾さん…さぞかしストレスが溜まったことでしょう…。
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