竜也語り

2005年05月15日(日) 黎明前(18)

☆雑誌☆


●「明星」1998年5月号〜ガキ大将、最後の日。〜

写真は学生服を着て学校の教室の後方にあるロッカーの上に座っている大きな写真がまず1枚。その他に校庭で友人達と写したものやサッカーボールを蹴っている写真(←これはなかなかカッコいい)、担任の先生とのツーショットなんかもある(笑)。友人達は皆制服の白いシャツの上にセーターを着ているが、竜也くんだけは白い半袖シャツ1枚…。

卒業式間近の頃の記事である。この撮影のため久しぶりにサッカーをやったらしく「全然、体が動かなくなっている」と息切れ状態…。
窓際の後ろから2番目の机が竜也くんの座っている机だそうで、仲間にさんざんいたずら書きをされて無残な姿だそうだ(笑)。
「仕事で学校を休んだ次の日に書かれていた」嬉しくなって竜也くんも書き込みを加え…そしてこうなったのだと。

ここで屋上から飛ばした紙飛行機の話が。「中2のとき、部活の先生がムカツいたから反撃したんだっけ。朝実習のプリントをみんな紙ひこうきにしちゃってさ。GO!GO!GO!とか言いながら、飛距離を競って、300枚以上」…こんなことばかりやっていたのね(苦笑)。何かでも学校の屋上から仲間達と紙飛行機と飛ばしたって言ってなかったっけ?失恋した時だったかな…?
もうどうでもいい(?)竜也話がごちゃごちゃになってしまっている自分が恐い…。印象に残ったことはしっかり覚えているのだが…。

最後に担任の先生は竜也くんについてこんなことを言っている。
「授業より行事に燃えるヤツですね」なるほど。


●「POTATO」1998年6月号〜cyber美少年、現る!?〜

ドラマ「サイバー美少女テロメア」に出演している頃の記事。写真は上半身の笑顔の写真(竜也くんのこの小首傾げポーズ…これはきっとクセなんだろうなぁ…)とちょっと下方から写した全身写真。鮮やかな黄色のトレーナーとレザー(?)の黒と白のツートンカラーのパンツと…洋服もサイバーなんでしょか…。下から写しているので脚が長く見える(笑)。

「サイバー美少女…」はまだ見たことがないのだが、周りの女の子達が超能力者という設定なので、今回は超能力の話。
「僕が一番欲しい超能力は…空飛び術です!瞬間的に移動できる力。朝、まだ寝ている間に着替えて、歯磨きして、行きたい場所に連れてってくれたらいいですよね。」とただ楽をしたいだけのようだなのだが…。“空飛び術”ではないけれど、私も“どこでもドア”が欲しい!とは毎日思っているよ…。
その他には人の心を読むリーディング術が欲しいとか。すごくこの気持ちはわかるのだが…これが出来たら私、恐らく人間不信に陥ると思います…。

「前に超能力者が離れた場所にある物を見るだけで物を動かすというのをやったんです。見てたら自分もできるかもって思って、家で試してみたんですよ。5分くらい遠くの物を見つめてたら、そしたら動いたんですよ!少しだけ」
…何も言えない…。スタッフ全員の「うっそだ〜!」という攻撃にあったようだが、竜也くんはめげず、小学生の時に友達に“気”を送ったらそれが通じたなどと話している…(汗)。

そんな竜也くんが信じていないものは催眠術。
「僕、催眠術は、まるっきり信じてません。僕に催眠術をかけられるものならかけてみろって感じです。絶対にかからない自信があります!」と豪語しているが、あれは素直な人がかかりやすいそうだ。結構すんなりかかったりして(笑)。でも竜也くんは意外と難しいところがありそうなので…どうだろうか…。


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