竜也語り

2005年04月21日(木) 雑誌「お日柄もよく…(78)&(7)」

●(78)念願の……

写真は上半身の笑顔の写真。毎回感じるのだが、この頃・・髪の毛長い…。今の方がすっきりしてて私は好きだ。

「初屋形船」を体験したとか。いいですね屋形船。私も1度だけ経験したことがあります。「ロミジュリお疲れさん会」という名目で友人達が企画してくれたそうだ。「飲んで食べて遊んでの3時間半はサイコーでした!」 しっかりと仕事をするためにはしっかりと遊ぶ必要あり。このメリハリが最高なのだ。
ところで『新選組!』のDVD、竜也くん曰く、特典映像の評判がいいみたいだ。ふ〜ん、見てみたいなぁ。でも私はもう暫くお預けだ。


●(7)ワールドカップ

写真は小さな写真が5枚載っているパターンで、その内の2枚が素敵。2枚とも笑顔の写真ではないのだが、1つは少し上からカメラを見つめているもの。綺麗だわ〜。そしてもう1枚は目線を少し下の方へ向けているもの。斜め45度位の角度から写したもので、あごの線の細さが強調されてこれも綺麗!どうしてこういう写真を大きく載せないのかねぇ…。

ちょうど日韓共催のワールドカップが開催されていた頃のもの。サッカー好きの竜也くんなので、もちろんTVで毎日観戦していたそうだ。実は今回はちょっと切ない記事なのだ。「実を言うとね、始まる前は観ないでおこうかな、とも思ったんです。なぜかっていうと、もう自分がプレーできないということがものすごく悔しいから。」 何でも竜也くんはサッカー少年だった頃、TVのサッカー番組を録画して、後から繰り返し何度も見たそうだ。そして自分が発見したことをノートに書いて、こういう気持ちでプレーすることが大切なんだとか、明日の練習ではこんな工夫をしてみようとか、研究に余念がなかったらしい。何か舞台に対する竜也くんの現在の姿と重なる。この頃から努力する子だったのね。
「でも今は、サッカー番組をやっていたらチャンネルを替えちゃいますね。昔、頑張ってた頃のことを思い出して、今はプレーできないんだっていうことがどんどん悔しくなり、そのうち悲しくなってきちゃうから。」 その若さでもう既に随分捨てなければならないことがあったのね…。でもサッカーをすることより大切な使命を持って生まれてきちゃったから…仕方ないのかな…。でもワールドカップとなればやはり話は別で、毎日楽しんでいたようである。よかったね、竜也くん。


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