毎日タブン補給する
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2016年01月25日(月) たったの50年、一緒に



雪かきは以外と無心になれる。
かいている間は、とにかく余計なことは考えず、目の前の雪をのけることのみに集中してる。



それでもちょっと疲れて手を休めたり、空を見上げたりしたとき、今週はSMAPのことが多く頭をよぎった。
(ああ・・・あの事務所にもどるか・・)



「SMAP」という名前をまもるならそれしかない。
最初からそれは、素人のわたしにだってわかってることだった。



恩義恩義と錦の御旗のようにいうけれど、4人がそれを感じていないはずもなく。
名前をあげて申し訳ないが、稲垣さんと草なぎさんに至っては、ほかの3人より強くそれは感じていたはず。



かつての独立したタレントさんへのやりようは、嫌というほどわかっているはず。
実際、森くんのときは自分たちは当事者でもあった。



自分たちのこれからにどのようなことが起こるか、それ相応の予想はあっただろう。
決して楽観などできるはずもない。



しかし、それをもってしても違う方向へ行こうとした。
そこになにがあったのだろう。



ずっとそれだけを考えているが、わかるはずもなく。
この疑問に答えられるのは、本人たちと飯島さんだけ。



しかしきっと、彼らがそれにこたえることはないのだろうな・・・
お互いがいろんなものをいろんな方法で守ろうとするだろうから、もうその真実を明かすことはないのだろうな・・・
わたしはそう思っている。



そして彼らは決断した。
この先、どのような道が待っていてもその道を行く。
この先、どうなるかわからないが、行けるところまでは這ってでも行く。



それならそれを受け止めて、せめてもの支えになれるよう。
支えのほんの一端でも担えるよう。
そんな存在でいられるようになろう。



ほんとは今でも事務所に対する怒りは収まっていない。
たぶん、これからもずっと心の中では許さない。



本音を言えば、SMAPにさせたように公開で謝罪をさせたい。
相手は労わるべきご老人とわかっているが、それでも謝らせたい。
今後、彼らの活動の妨害は決してしないと、公開で言質をとりたい。



・・・などと、思ったところでどうにもならないことはわかっている。
わかっているが、腹がたつ。



でもとにかく。
彼らは前を向いて、ただ前を向いて進むのだ、と決めたのだから。
それに従っていくだけだ。



昨日は「ワイドナショー」を最初のところだけ見ました。
わたしも、中居くんが木村くんに謝る必要などまったくないと思っております。
意味わからない。



さあ、今日は「スマスマ」
ゲストに山田くんじゃありませんか。
こんな楽しみなことはない。



これからもこんなテンションで。
こんな感じでいきまする。
はい。


あんず |MAIL