毎日タブン補給する
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2016年01月19日(火) 静かに腹がたつ



「僕は今日、ジャニーズが大嫌いになりました。あの傲慢で非道なやり方。真実はあそこにはない。許せない」



生放送終わった直後に届いた息子からのメールです。(勝手に載せて、ごめん、息子よ)
もちろん要約ですが。



息子よ。
母の言いたいことをずばっといってくれてありがとう。
生放送おわっても、もやもやしてて、でもその理由が明確にはっきりしなくていたのですが。



そうだ、これだったんだ。
真実はあそこにはない。



いつでもまっすぐ前をみて、わたしたちに語りかける剛くんが、ろくに前をみない。
言葉をのみこむ慎吾くん。




そしてそして。
SMAPのリーダー、中居正広の立ち姿が、すべてを物語る。
「ふんばる」
ふんばっていたのですね。



剛くんも。
「スペシャリスト」の番線でテレ朝の朝番組にでてた剛くんを見て、(いつもよりやけに足を大きく開いて、立ってるなあ・・)と思いました。



ゆうべもです。
剛くんもふんばっていたのですね。



剛くん。
「少年隊」に憧れて無邪気に入った事務所が、こんなにもブラック企業だったとは。
平然と公開処刑のような所業をする、まっくろくろの企業だったとは。




有能な女性の部下をうまく使いこなせず、気に入らないと嫉妬のあげく「逆らうならタレントつれてでていけ!」と公開パワハラをするような、第一線級のブラック企業。
部下を上手につかえないということは、自分が無能であるということに気づかない老害が、勢力を誇っているまっくろくろすけ。



そんなことを少年の剛くんに教えてあげられたら。
中居くんにも、木村くんにも、ゴロちゃんにも慎吾くんにも。
まあ、そしたら日本に「SMAP」は誕生しなかったわけだけど。



一晩たっても腹立ちはおさまらないのだけど、でも、それでも、彼らはそれを選んだのだということ。
荒野を行く道を選んだということ。
・・もまた事実。



どうしたら、彼らを支えられるのだろうか。
強い彼らだと信じているが、それでも・・・



うううう〜〜〜〜〜む・・・・



支離滅裂な日記になりました。
すみません。




頭のなかではもっと気持ちがまとまってたはずなのに。
腹立ち紛れ、ということでお許し下さい。


あんず |MAIL