まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2007年02月08日(木) まったく余計なお世話の…なんだかな

ウォーキングをしていると、
まったく余計な大きなお世話だと思うが、
「なんだかな…」と思う情景にもぶつかる。

もちろん、私に異議はない。
しかし、やっぱり、正直、
「なんだかな…」
と思ってしまう。


今日は、そんな
「まったく余計なお世話の…なんだかな」
のお話です。



まずは、これですかね。

坂の途中のガレージのシャッターである。


この坂、確かに角度はついているけど、
ここまで隙間があっていいのか?
シャッターの隙間は、最大のところで、
50センチ以上ある。
誰でも、入ってしまえそうだ。




左右別々にシャッターが上がるようにすれば、
手前の方の隙間がこれほど大きくならないと思って、
ちょっと持ち上げてみたら、一緒に両面とも動いた。
私は、あわてて元に戻した。

こんな斜めのガレージに車を入れたら、
車も相当斜めになるのではないか、
などと、余計なことも考えた。


「ふーむ…
なんだかな…」



思わず、つぶやいてしまった。
今は、もはや使われてはいないようだけど、
ずっとこうして使われてきたんだと思う。
「ご苦労さま」である。




ガレージといえば、こんなのもある。

住宅地にあるガレージね。

東京ならではの、光景かもしれない。
もっとも、東京の街ウォーキング6年していて、
私も、初めて見たのだけど…




下にもう一台、駐車するのか?


「考えましたね…」


脱帽である。
ともかく、工夫ある、
頑張っているガレージでした。




さて、続いて、これかな。

植木鉢と、その受け皿だ。


しかし、この植木鉢に、
この受け皿はどう見ても大きすぎるのでないか、
何もここまで水をあげなくていいのではないか、
そう思ってしまったのだった。





でもね、花が咲いているんですよね。
健気に、マーガレットみたいな。

(下の方にある黄色のものが花)

この花には、このくらいの水が
必要なのかもしれない…そう思うことにした。

マーガレットのような花…しっかりね。


そうそう、植木鉢といえば、
大胆にもこんなことをしているお宅もあった。






そう、切った木の上に植木鉢ね。
確かに、いい置き場って感じではある。
窓からの眺めもいい。
安定もしているし。
(ちなみにこれは2階の窓です)

「立っているものは、木でも使え」

ってことですね。
少し、気の毒であった。



さて、最後はこれですかね。

とある健康関係のビルの脇にあるオブジェ。





もちろん、全然、
まったく異議はないんですけどね、
正直に言って…


「なんだかな…」 
以外のことばが
出てこない一品である。



この手の身長はおよそ、80〜90センチ
親指なんて、長さ30〜40センチくらい、
親指の胴回りなんて、中くらいのカボチャくらいの
大きさがある、ずんぐりとした手なのだ。





いったい、誰の手だ?
しかも…


「調和」

っていわれてもな。 


もちろん、「調和」は大事である。
しかし、どんな調和か考えてしまう、
少し恐怖さえ覚えてしまう「調和」であった。




てなわけで、今日は、
「まったく余計なお世話の…なんだかな」
でした。





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