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2016年07月12日(火) ■ |
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アジはじめました |
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7月17日(日)晴れ 風南南西3m 波0.5m 小潮 満潮23:16(140cm)干潮翌06:49(74cm)釣行時間19:00〜01:30
そろそろ落ち着いてきたし、本来の生活に戻りたいな♪(週一程度で釣りに行く生活ね)
毎日毎日蒸し暑く、エアコンと外気のアイス&ホット攻撃により体力も落ちております ここは夏バテ予防にアナゴが食いたい・・・・ おまけに日没から潮が上げ、満潮が23時台だ これは何をおいても行くしかおまへんやろ?
19:00にポイント到着 まだまだ明るい で、小場のポイントを見ると、シャクッてるのが二人、とその他1名 ダメだこりゃ・・・・
アナゴゲット後に向かう予定であったアジ場へ転身 現地に来ると貸し切りです おかしいなぁ?
事前にK氏にもらってた情報では大混雑と思っていたのだが? まだまだ明るいし潮も低いので1.5ヒロからスタート 1投、2投、3投・・・当たりなし む・・・回遊待ちか?
ちょっと底の荒い方に行き、投げて誘いをかけたら浮きが上がってきまへん おやこれは当たりですか? 糸ふけをとるとグンときて向こう合わせでかかっております 落ち込み手前の藻に絡まりましたが、何とかゲット小ましなアジ
安物バケツが開かず、なかなか海水が掬えんもどかしさ やっとのことで塩氷を作り、生きのエエ青虫に付け替えてポイ、ポイ、ポイとなんも・・・
ん!? ハグレアジけ? 誘いをかけヒットということは、事前情報通り棚が浅いのか? 矢引にして当たりなし 徐々に下げて当たりなし
先ほどの1.5ヒロに戻すと当たりがあり掛けたが、さっきより力強くまたもや藻が邪魔します かつてこのポイントで泉南のオチョアこと藻にことごとく神セーブされたことを思い出す・・・
何とか引っぺがしメバルゲット ここから当たりが全くなくなる・・・ 時は21:00
勢いのないアジ場をブン投げ、もう一つのアジ場へ移動 現地について、故いかりや長介のごとくだめだこりゃ・・・
狙い通りアジが大量におったんでしょうね 目測20m沖で漁船が、えんや〜とっとと作業中・・・
Uターンしそろそろ帰ったケ?とアナゴポイント到着 だーれもおりまへんがな( ̄∇ ̄)ニヤッ.
ちゃっちゃと3本の有り合わせ連合軍を設置し投擲開始 ガンガン当たりまくるが、ことごとく穂先を揺らすのはフグ ここは小さいながら河口 やっぱ水潮MAXですかね?
2時間経過・・・ その間、本命のアナゴは30cm程度が1匹のみ 反対にフグ山盛り・・・
このまま愚直にあなごを狙い続けても、現在の状況より過去の実績を振り返るとたかが知れてる 多分3,4匹が精いっぱいでしょ ここはアナゴの淡い期待と心中より、再度最初のアジ場へ移動・・・
開始早々、クン!ブンでアジ登場♪ 緩慢な当たり間隔でっけど、アジとメバルが釣れます 晩酌ぐらいの量にはなりましたな
時は00:30 後2匹釣ったら帰ろうと思うと、活性が上がり始める 本日の当たりパターンは、ゆっくりリーリングストップ時たましゃくり+一ヒロ パターンは掴んだが、01:30 もう少し漁獲高が増えそうだが、とにかく昼間の猛暑の影響か? 眠いし、しんどいし、腰も痛い
また明日から1週間が始まる・・・ よって後ろ髪を惹かれつつも撤収
[釣果]
メバル20か25cm6匹、アジ8匹、アナゴ1
たった1匹のアナゴ・・・・ 正直捌くのがめんどくさいが釣り人の責務 釣ったからには食べて愛羅招魂
久々に捌いたが1匹だと丁寧(笑)
1匹だけ妻に揚げてもらうのも悪いのでメバルとアジフライを追加
定番のメバルのカルパッチョもウマ〜
脂ノリノリのタタキウマス
押し寿司もいけるよな〜
次回、本気出してアジ釣りをし、タタキ、ナメロウ、刺身、押し寿司、アジフライとフルコースもええが、アナゴが食いたいな〜
しょっぱなのアジ場と後半のアジ場 腕の違いもあるんでしょうが、いつも思わされます なぜにこうも違うのか? 偶然の結果といえばそれまでですが、釣りという自然相手の趣味
潮汐と地合いという時間による横軸と魚が遊泳する棚という縦軸 これをいかに心折れず、探し出すのが釣果への道 多くの人はこの交点を探せずアブレる
この交点を偶然や粘りによって体験し、経験値を上げることにより釣果に結び付けることができる これらを数値化できたり、マニュアル化できると誰でも釣れるようになるのでしょうが自然はかくも奥深い
だから釣りは楽しい |
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