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2016年07月04日(月) ■ |
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往復300キロ |
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7月3日(日)晴れ めちゃ暑いし湿気がすごい 風南1m 波1m 大潮 満潮17:35(169cm) 干潮23:04(85cm) 月輝2.6% 釣行時間19:00〜23:00
久々に釣りに行きたい! この時期行くなら綱引きでしょ!?
予定日 金曜・・・・日没から干潮までチャンスタイムが少ないが波は穏やか 却下! 土曜・・・・チャンスタイムは丁度ええが波2.5m 却下! 日曜・・・・カブの活動後ちとしんどいし、次の日仕事チャンスタイムはそこそこ⇒行くしかないな
さて日曜の潮汐
お得意のポイントへ行くなら、カブ活動後すぐに行かんと潮位が上がりいけません ひと眠りしてから行くとゆっくりできるが、下げ始めて一時間ほど撒き餌を利かす時間が減るな・・・・
少し休んでいくことにしたが、この後待っている魚とのドラマが頭によぎり昼寝ができんではないか!!(小学生かい!) 決心付いた時にはちと時間に間に合わず しゃーなしにオキアミ1枚分費用を浮かすために下道でTぽへGO!
現在のワシのモビルアーマーはTANTO 燃費はすこぶる良いがやっぱり遅いね 軽になってから思うこと、他の車になめられますわ・・・・ 強引な割り込みに会ったりしよります
19:00オンタイムで到着 おや?土曜はうねってたようだが、本日も沖の瀬では白波がすごいぞ? ブーツ浸水ギリギリで渡礁しポイント周辺の海を見ると、やっぱり白波が立つが駆け上がってくるほどではない
当たりはまだまだ明るく貸し切り こんな時はA級ポイントへ行ってみたいが、一人釣行のため絶対に行かない 安全第一だもんね
ポイポイ撒き餌をして第1投 浮きがふらふらして沈んでいきます イキナリおいでなすったか!?
糸ふけを取ってガツンと合わせると浮きが飛んできた・・・・ このパターンワシの嫌いなチビイサギパターンやんけ 次投やっぱりウリ坊登場
お次は浮きの流れが止まりチョコンと沈み一呼吸おいて合わせると動きません なんや・・・・根係ケ?
期待させんなよとがっかりすると、少しずつ動く? と思った瞬間、竿が一気に絞り込まれ、耐えましたが竿を起こせぬままオーバーハングへ突進 現在潮位が高く沖の白波にビビり高台に陣取っていたため、糸を出さず耐えてましたが穂先の位置がちょうどオーバーハングのところ 詰めよられたらどうにもなりませんわ
ブチ!
取れなんだが久々にええ引き味合わせてもろたわ♪ 開始早々激当たりが来るとはエエ日なんやろな 気分を切り替え、針も結びなおし続投・・・・
1時間経過・・・ 全く当たりがおまへん む・・・ さっきのバラシで散らしたか?
おまけに潮が動かんし、やたらめったらホンダワラやその他海藻が絡みまくり釣りにならん 引き潮とともにどっかに消えてくれと願うが、ちょっと沖へ流れてもすぐに帰ってきますがな
丁度目の前の白い帯が行ったり来たりするのみで、浮きの動きもこれに同調しますわ ゴミが絡むと負荷の低い浮きはすぐにせ当たりを出しますがな・・・
ここで少々負荷の大きい浮きに替えていると、目の前の帯はやや沖へ移動しております ようやく快適な釣りができそうと仕掛けをポイ チョンチョンの後に浮きが沈降しガツンとくれてやるとまともな魚信が来ましたがな
ちょっとファイトに物足りなさがおまっけど、タモに収まったのはヘ40cm位 ウマそうやのぉ〜
お次はイサギ25、30cm位♪が連発 イサギ祭り突入か?
湿気のせいかメガネがめっちゃ曇ってるし、老眼の進行により非常にえさ付も困難になりつつあります おまけに今日のヘッドライトはメチャ暗い 祭りを快適にするためメガネを拭きなおすと、目の前にまたもやうっとおしい帯登場
さっきからワシの釣りを邪魔するこの帯 まるで意思を持ってるかのようやの これどっかで見たような気がする
そうだ クリープショー2に出てきた奴に似ている さすがに
食い殺されることはないと思うがウザすぎる
C級ポイントへ移動するか、ここで心中か悩むところ 時は22:00 本日は明日から1週間始まるので23:00までと決めている あと1時間では今から撒き餌を利かすのもどうかということで ⇒このまま粘るに決定
そして何事もなく23:00を迎えるのであった 無念・・・・
[釣果] ヘダイ1、イサキ2
旬イサキの皮付きカルパッチョ ウマァ〜
そしてヘダイは湯霜造りになりました 唯一喜んで食べるのは
我が家のフードファイターくーちゃん 視線の先にはヘダイをロックオンしております
そのためか最近いとしのムーコが好きなワシ
父親ってやっぱ世間では寂しい存在なんやね・・・・
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