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2009年07月22日(水) ■ |
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ぷっぷっぷっ〜へが5発 |
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7月19日(日)20:00
期待外れというか、何しに来たのかわからんウナギ釣り・・・ フグに餌やりに来ただけやんけ しかし、あんなエグイフグの猛攻は、かつて味わったことがおまへんわ まぁ、気を取り直して地磯に行きまっか・・・
現地に着き、オキアミとアミオキスライスと白チヌをまぜまぜ♪ スパイクブーツとライジャケを着ていざ!
砂浜に海ガメの通った跡はない・・・残念! やはり来るのは大潮闇夜のみなのか? 磯場付近に来ると、思ったより潮が引いてるが、太平洋に面する岩場最前列向こうはごっつい白波が立ってますわ・・・(こわっ!) そのためかワンドの中も、さらわれるほどではないが波が駆け上がりまんな うっしし〜 大挙して魚が入ってきてるんちゃう?
[実釣] 撒き餌をバシバシ撒き、仕掛け作成 棚は底をする二ヒロ強 早速浮きに微妙な変化? 上げてみると餌が既に無し@10秒 約一時間この調子が続く・・・ 餌取りの活性が高いことはエエことや! 魚の活性も高いが、雨雲の活性も高く、西側の空は真っ黒黒助あっちゃいけ〜 おまけに西方面と北西方面は交互にピカピカとサンダー杉山が暴れまわっております 波に追い出される時間まではとても無理そう? 撒き餌を余らせてもしゃーないのでビシバシとハイペースで撒き餌を入れます
雑魚どもが腹いっぱいになったのか?ようやく餌が残りだしました(∇ ̄ )(  ̄ ∇) そして、やや右で流れが止まるところ発見(☆o☆) その時明らかにシモリに引っかかるのとは違う浮きの滲み( ̄▽ ̄) ニヤ 糸ふけを取って一気に合わせると、多少の抵抗の後に上がってきたのはヘダイ30センチほど 次投も同じ所でヘダイ その次も同じ所でヘダイ 合わした後にブレーキの壊れたダンプカーのような引きがない・・・ 今がちゃんす!ちゃんす!ゆがったちゃんす!と足と腕を振り、歌いながら撒き餌をぶち込むが、ヘダイ3匹釣ったところでまたもやアカジャコ君登場〜
音もなく遥か向こうに光っていたピカピカが少し寄ってきているような気がしますllllll(-_-;)llllll 奴は来ないのか?奴はまだなのか? ワシの脳内ダムは、もはや脳汁が危険水域まで上昇し荒れ狂っております まずい!早く脳汁を開放しなくては! このまま、長時間脳汁漬け状態が続くと廃人になってしまう\(−"−)/
幻覚が見えだした頃、再び、餌が残るようになってきた♪ ジワ〜ンと浮きが滲み、ガツンと合わすとドラグがジリっ!と回った瞬間、脳汁が堰を切ったようにあふれ出た!
ところが、竿が簡単に立ち、あっ!ちゅう間に>゜))))彡が寄ってきましたがな 今日一であることには間違いないのだが、40センチほどのへダイ(微妙〜) 今日はヘダイしか釣れん気がしてきました・・・ その次もヘダイ。その次もヘダイ
これ以上持って帰って食えんので、後ろのタイドプールに(*・_・)ノ⌒* 浮き入れがあるのに掛らん変な当たり?が出だしました 一度掛り、上げると後ずさりするような引きの後針外れ(ー’`ー;) 正体は見れなかったが、某所で見た赤い奴だったのかな?
今にも大粒の雨が降りそうで、直ぐ向かいの山の後ろでピカピカしてるので
マルマルサンマル 00:30撤収
[釣果] お持帰り、プップップ〜
へ5発
さてどういう料理にしますかな・・・ 一品目 反り返って固まってない奴をチョイスし
へダイのアライ
二品目
カルパッチョ
三品目
湯霜造り
四品目
ズケ丼
五品目
グジの干物を真似てへの干物
総評 流石に鯛科のヘダイ 青物とは違う和テイストな旨味がおます( ̄◇ ̄) カルパッチョで旨い魚は釣って嬉しい魚ですな! 湯霜造りは皮がイマイチ旨く感じなかったのは気のせいだろうか? ズケ丼はかなりイケましたな チヌと比べると圧倒的にヘダイに軍配が上がります 真鯛と対決しても、劣る点は色だけでしょうな( ̄◇ ̄)ボソッ
ヘダイファンになりました^0^
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