7月19日(日)
本日の4本建て行事中盤戦突入
AED講習を終え、一気に南へ進撃開始ε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)o
途中、青虫1,200円、オキアミ3キロ、アミオキ混合スライス2キロ、白チヌ1袋、刺し餌用生オキアミ1パックを購入
海南東インターを越えた当たりの反対車線の大渋滞・・・・すごっ!
こっちゃは楽チンです〜いすい
願わくば帰りにあの大渋滞にハマりたくないものだ
順調に約2時間のドライブを終え現地着(^O^)♪☆
時は17:30外はまだまだ明るい・・・
ぶっこみ3本の仕掛けを組っ組っ!
夜目が効かないので、今のうちに澪筋や障害物を調査(☆o☆)
上流方面
えらい跳ねる音がすると思ったら、子供が100mほど上流で泳いでいた(^_^;)
下流方面
底が丸見えのところや見えない深いところがおまんな・・・
巨ボラやチヌが悠然と泳いでおります
ウナギの地合いは短い・・・
手際良く入れ食いに対応するため、スナップ付にして針をあらかじめ結び、ちち輪にしてます
漁師仕様(笑)
デカイやつほど腕に絡みますので、釣れたらスナップを外し針ごと鯵バケツにポイ予定
結構自信がおまっせ〜
ウナギ食いすぎて痛風が再度炸裂しないか心配でんな〜
一通り準備を終え18:30鰻屋開店間近?
初めての時、一番でかいのが釣れたのは日中でしたな・・・
ちょっと早いが、ウナギ攻撃隊発進!
一本目を投入し、二本目に青虫を付けるているときに、既に一本目に当たりが来てます(オッ!?)
こりゃ観察日記の再来か!?
二本目を投入し、一本目を引き上げると餌がない・・・(おや?)
一本目に青虫を付けていると、二本目に当たりが来てます
二本目を投入し、一本目を引き上げると餌がない・・・(むむ・・・)
これの繰り返しで三本目を投入できまへん(−−〆)
そこへ地元のおっさん登場
「何釣ってんの?」お
「ウナギですわ」ワシ
「どっからきたん?」お
「尼ですわ。片道160キロ」ワシ
「親戚でもおるん?」お
「おらん」ワシ
「なんで、ここ知ってんの?」お
「前に釣ったから」ワシ
おっさんの質問と雰囲気から、ここは地元で有名なウナギポイントであり、ヨソモンを警戒してたのか?(笑)
ここまでは職務質問状態
「この前、潜ってウナギ40本、カニをコンテナ二箱捕ったで」お
「あんさんも釣らんと潜りなはれ」お
「潜る用意ないし」ワシ
「餌は何?ミミズけ?」お
「いんや、青虫」ワシ
ここでおっさん変化?
「白いクサフグが勝つわ」お
「ん!?クサフグはみえないはずだが」ワシ
「そのためにワシのようなおっさんを呼んだんでしょ?」お
「はぁ?」ワシ
水面を覗き込むと、さっきまで姿の見えんかったクサフグ軍団がボイルしまくりじゃ!( ̄_ ̄|||)
川一面クサフグの絨毯!
おっさんはクサフグ情報を残し別荘地へ消えていった・・・
時は19:00少しずつ夕暮れが迫る・・・
いよいよウナギ本気モード(今までも本気だった)
フグを避けるために、三本まとめて餌を付け一気に、バラバラな方向に投入
これでどうじゃ!?
二本は速攻で餌食になるが、なんとか一本は残る?
しかし!二本を引き上げ餌を付けて、再度ぶっこむ迄に三本目も餌食に・・・
コノシチュエーションどっかで聞いた気がする・・・
デジャブーか?
そ、そうだ!!、メバルカップゲスト
やめられまへんな中本氏と伊丹章のゲストトーク取材話だ
まさに中本はんと同じ
フグ地獄(ノ\/)ノ~┻━┻)
19:30外はまだうすら明るいが
本番を待たずして、青虫が全部なくなりました(TωT)ノ~~~
ヒトキューサンマル
19:30地磯に向かって転進
本日の一言
12機のリックドム12百円の青虫が全滅っう〜!?330分もたたずにか!?
うふふ♪ねっ♪言ったでしょw♪白いクサフグが勝つって
どう見ても地元のおっさんじゃが、ま、まさかニュータイプ!?やったんけ