１２月２０日（火） 中潮 満潮２０：３３ 干潮翌３：５４
風前日静穏→当日南西１ｍ 波０．５ｍ
[決断]
天気予報は毎日チェックをしている。
ほほ〜 火曜の晩は久しぶりに静穏ではないかo(^-^)o
更にあちこちのウェブを物色・・
何々・・・
風邪を引かれていたＺ氏出撃ってか？
丁度ワシも日曜に休日出勤し、金曜も出勤予定のため強引に代休を頂こう・・
もちろん！風が緩い釣り日和に
魔の１２月、寒中水泳は危険なのでお供いたしましょうＯ（≧∇≦）Ｏ
[道中]
２０：００前自宅出発
今日も中島より湾岸線へ突入
コンビナートの排煙は無気力に真上に拡散する・・
よっしゃ！絶好のコンディションや＼(^O^)／
平日のため、いつもの餌屋が閉まってる可能性が高いため、
当然の如く助松より下道へ・・
某餌屋でレンガ、サシアミ、シラサ購入。
やはりというか、シラサが高く、少し懐が痛んだ・・・(^_^;)
このため、あぶれるなどということは絶対に許されない・・・
集合は００：００
それまで、お土産にダイヤ堀に向かうのだ
[鉱業編]
いつもの駐車場に車を止め、すぐにライトを持って偵察任務に就く。
本日釣行のきっかけ「凪」は、ダイヤ堀には向かない・・
なぜなら、ダイヤは外海が荒れてこそ湾内に集結するからだ
そんな不安は、どう出るか・・・
湾内最奥
おらん(>_<)
ここまでの奥は、まぁ分かっていたので余裕o(^-^)o
A級ポイント
おりまへんな(ToT)
更に先へ進む（関○り第一回ブルーダイヤの場所）
おら・・・ん！(￣_￣｜｜｜)
前回の場所
ゴミのみ＿｜￣｜○
いかん!!レンガと刺しアミを既にヒーターで解凍Σ(゜ロ゜；)しているではないか
完全に退路を絶たれている状態です
なんとしてもダイヤを探し当てねば・・・
ちょうど対面で釣りされてる方がおられます。
「こんばんわ！つれますか？」と聞いたが、
既に鰯の鱗を歯ブラシでブラッシングされてますo(^-^)o
ご主人はヘラ竿、奥様はサビキ。
底におるらしい・・・
なるほど！
底って言われてもサビキとか網かごとかおまへんがな(/-＼)
早くも土俵に足が掛かるワシ(￣□￣;)!!
諦め気分でもう一度、前回の場所にライトを照射すると
２０匹ぐらいのショボイ編隊を発見(^O^)♪☆
一瞬、子鯔かと思ったぐらいの少なさΣ(・д・)
「天は我を見放しておらぬ！」
即座に道具を出し、鰯ハンティング開始！
いきなりヒット！
金魚
こいつも数が集まれば、立派な食材！と悪魔がささやく
って？
まさか？キープするんか？
と良心がすかさず突っ込む
判定はどっち？
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悪魔の圧勝(ノ＼/)ノ~┻━┻）
続いて
豆アジ君
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やっと気付いたが
天は既に見放してたらしい
結局、鰯なんと！(￣_￣｜｜｜) ３匹のみ
クーラー汚れただけ(ノ＼/)ノ~┻━┻）
加太初の完敗である(ToT)
ちなみに、この三日ほどでワシ以外の方は鰯爆釣してたらしい・・・
ええねん・・ウル○ルズでも聞くから
今度あぶれたときにでも「ええねん」の替え歌つくろっと♪
[養殖編]
時は２３：４０分
Ｚ氏より入電
「やっと開放された。００：３０到着予定」絶
駐車場に到着すると、車は４台
久々の好天であるのに思ったほど人がいない・・
その中に見覚えのある車を発見
テトラに向かって進むと、電気浮きの明かり見ーつけた
やはり
Ｋさんだ(^∇^ヘ)
青虫でエエ思いをされたそうな・・
クーラーを見るとデカイのがいてまんな(☆o☆)
あぶれを避けるため、
「猫のせいにして盗んでおくべきか」
またまた魔の影が忍び寄る・・・(￣∇+￣)v
潮は下げにだいぶ入ってるため、やはり当たりが遠のいてきているようだ・・
沈みテトラにて竿を出すが、全くウンともスンとも言いまへん(>_<)
ここでＺ氏到着
既に酔拳を炸裂させてるかと思いきやノンアルコールで来られている。
そうですね。安全第一ですからねo(^-^)o
ワシも罰則強化から飲酒運転してませんv(＾▽＾)v
↑威張ることではないが・・・
いつも不慣れな場所でお出迎えをしていただいてるので、たまにはお出迎え(*^-^*)
Ｚ氏、Ｋさんと暫し談笑(^O^)♪☆
KATさんは十分釣果を上げられ、意気揚々と撤収
コーシーご馳走様m(_ _)m
完全に地合いを外しているため、石畳がまっしとのことで移動
まず一声
「エビ撒くど〜」
パッ！パッ！パッ！
返事なし・・・
一時間後、ようやく返事が有った(*^-^*)
こんなワシの問いかけに返事してくれガシラ君ありがとうm(_ _)m
食ってやるぞ！
安心して死になさい(-ι_- ) クックック
２匹をキープのみで型はどんどん小さくなる・・・
ここらで敵情視察
「どーですか？」タ
「ポツポツでんな」Ｚ
とバッカンを指差すその中には、グラマーなメバルちゃんが泳いでいた・・
くやしい〜本日もホセメンドーサに滅多打ちにされてます・・
この時、迂闊にもビーム攻撃をしてしまったが、わざとじゃありませんよm(_ _)m
釣り座に戻るも、浮きの滲みは根掛のみ
風はひゅう〜ひゅう〜吹き ワシは飄々と釣る・・
このままここで粘っても釣れる気が全くせん
クーラーは侘しくとも、ブクには大量のエビ・・
テトラ側に一発大物スズキ狙いと行きますか？
＝移動開始＝
まずは、テトラ際
浮きが滲み合わすと、結構なガシラ父がぶら下がってきた
続いて、その子供がお父ちゃんを取り返しに来たが、
親子そろって捕虜になった((┗┓(￣∀￣)┏┛))
このあと、またもや沈黙が続く・・・
アカンやん際！
時は０５：００頃
エビショットにて沖めがけエビを撒く
何投目かに浮きがジワ〜ンと滲み合わすと１５センチほどのメ♪バ♪ル♪
潮が速いため潮下にかなり流してまたもやヒット！
入れ食いには至らんが、退屈する程度にあたりが来る。
調子に乗ってきたところで、
漁船が出動！
せんでええ
先ほど絶氏に迂闊にも浴びせてしまった数十倍のビームがワシを襲う
電気浮きの明かりが飲み込まれてしまうような強烈なビームだ・・
すっかりあたりが遠のいた
天罰か？
そろそろあたりが明るみ始め、電気浮きが見づらくなってきた・・
その時、一瞬で浮きの姿を見失った。
半信半疑で合わすと、先程までとは段違いの引き！！
２回の突っ込みの後上がってきたのは本日のビックワン。
確実に２５アップ！
と思ってたんデスガネ
このあとの入れ食いを期待したが、なんと３連続でスカ！
エビが食いちぎられていたため、てっちりだと思っていたところ、最後にこんなん釣れました
子チヌ１５センチ
えさ取の犯人はチヌ君だったみたい・・
小腹が空いたので、帰りにうどん食ったら通勤ラッシュにつかまった。
マルキュウヨンゴー
０９：４５無事帰宅
めっちゃ疲れた・・・
３匹の子豚ならぬ３匹の鰯捌いて
ぐびぐびっとな♪
本日の犠牲者たち 黙祷m(_ _)m
