暴かれた真光日本語版
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2004年10月16日(土) 『メシマコブ』のタイアップ出版 1

『メシマコブ』のタイアップ出版


真光全般(友乃會、文明教団、崇教、正法の會、etc)への苦情板
http://religion.log.thebbs.jp/1116855595.html

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[19]『メシマコブ』のタイアップ出版 05/06/30 14:11 mGscR.AQyn
 崇教真光の有力信者である藤沼秀光氏について述べてみたい。
 藤沼秀光医師は、陽光健院部会栃木県主管リーダーであり、診療所の二階を上三川(かみのかわ)連絡所として開放している(崇教真光誌H16年9月号P80)。
 また体験談が真光誌H6年10月号や『天意』14・21号に掲載されている。独協医科大学病院の外来を週1回担当している。
www.dokkyomed.ac.jp/hosp-m/course/internal/index-01.html
 一方、エステサロンのテクニカルアドバイザーもするなど、対外的に広く活動している。
www.sepia.jp/Technical%20Adviser.htm
www.sepia.jp/taidann.PDF
www.hapima.com/prd/01000004/01000004H001-87020/
ttp://meshima-center.reg-sijang.com/f.html
ttp://park16.wakwak.com/~youkou/user.html

 この藤沼氏の著書を調べてみたが、史輝出版・青山書籍からメシマコブ・プロポリスに関する著作を計6冊出版しているが、すでに絶版となっている。
ttp://market.bookservice.co.jp/top/
 絶版となった理由はこの記事にある。

■薬事法違反:「アガリクスはがんに効く」新たに2社捜索へ
 「アガリクスはがんに効く」と書籍で宣伝した薬事法違反(未承認医薬品の広告)事件で、警視庁生活環境課は18日、東京都港区の「ライブ出版」と「青山書籍」の出版社2社を新たに同法違反容疑で家宅捜索する。同課は、4月中旬に同じ容疑で捜索した港区の「史輝出版」社長(51)が2社の実質上の経営者とみており、本に患者の体験談を掲載する商法の解明を進める。
 調べでは、「史輝出版」は昨年、健康食品の「即効性アガリクスS」などが「がんに効く」とうたった本2冊を出版し、健康食品販売会社につながる電話番号を問い合わせ先として掲載し、宣伝した疑い。
 「ライブ出版」と「青山書籍」は今春、キノコの一種「メシマコブ」を成分とする健康食品について「がんに効く」と患者の体験談を載せた本を相次いで出版。
「史輝出版」社長が2社の役員やオーナーになっていた。「ライブ出版」の本では「メシマコブとアガリクス併飲の勧め」も紹介していた。
 患者の体験を掲載した本は、健康食品購入を勧める「バイブル本」と呼ばれている。
3社は健康食品会社に「本が売れればPRになるし、販売促進にも使える」と勧誘したうえ、本の制作費と広告費を負担させ、「タイアップ出版」と名付けていた。
 こうした商法をめぐっては、各地の消費生活センターに「体験談が信じられない」などの苦情が寄せられており、厚生労働省が昨年5月、出版社側に本から健康食品会社の電話番号を削除するよう行政指導した。しかしその後、本のしおりに電話番号を記すケースが相次ぐなど、いたちごっこが続いていた。【合田月美】
毎日新聞2005年5月18日3時00分
www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050518k0000m040166000c.html


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■「がんに効く」広告、メシマコブでも 販売会社など捜索
 「史輝出版」(東京都港区)などが書籍で、キノコの一種「アガリクス」を使った特定商品ががんに効くと広告したとされる薬事法違反事件で、別のキノコ「メシマコブ」の加工商品も広告していた疑いが強まったとして、警視庁は15日、この商品の販売会社(中央区)など十数カ所を、同法(承認前医薬品の広告禁止など)違反の疑いで家宅捜索した。この事件での捜索は3度目。
 生活環境課の調べでは、対象となった書籍は、ライブ出版(世田谷区)が出した「水溶性メシマコブで末期ガン早期消滅2」と、別の関連出版社が出した本の計2冊。いずれも、この商品が末期がんに効いたとする患者の体験記の体裁を取っていたが、実際はゴーストライターが大半を執筆。巻末やしおりに商品の購入先を明記しており、広告にあたると判断した。
 メシマコブはサルノコシカケ目のキノコの一種。
Asahi.com 2005年06月16日08時33分
www.asahi.com/national/update/0616/TKY200506150363.html

■アガリクス事件:関連出版2社の関係先を家宅捜索 警視庁
 「アガリクスはがんに効く」と体験談本で違法な広告をした「史輝出版」の薬事法違反事件で、関連の出版社「ライブ出版」(東京都世田谷区)など2社でも同様に、キノコの一種「メシマコブ」などを宣伝する本を販売していた疑いが強まり、警視庁生活環境課は15日、2社の関係先十数カ所を同法違反(未承認医薬品の広告)容疑で家宅捜索した。同課は今後「体験談商法」の全容解明を進める。
 捜索されたのは2社と関連する健康食品販売会社(中央区)や本を監修した元大学助教授2人の自宅など。2社は03年「水溶性メシマコブで末期ガン早期消滅2」などを出版し、医薬品として承認されていない健康食品の効能や効果を宣伝し、販売した疑いを持たれている。本では問い合わせ先として健康食品販売会社につながる電話番号を記載。同課は、この会社に出版費用などを負担させ、多数の体験談本を出版していたとみている。【合田月美】
毎日新聞 2005年6月16日3時00分
www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050616k0000m040158000c.html

■メシマコブでも家宅捜索 健康食品の違法広告事件
 健康食品アガリクスをめぐる違法広告事件で、別のキノコのメシマコブも「がんに効く」とうたって書籍で広告したとして、警視庁生活環境課は16日までに、薬事法違反の疑いで健康食品販売会社「プレーン」(東京都)や、書籍を監修した医院(甲府市)の院長(69)宅など10数カ所を家宅捜索した。一連の事件で家宅捜索は3回目。
 調べでは、プレーン社は既に家宅捜索を受けたライブ出版(東京都)の役員らと共謀。2003年5月にライブ出版が発行した「水溶性メシマコブで末期がん早期消滅2」に連絡先を記したしおりをはさんで販売し、病気への効能を示して宣伝するなどした疑い。
 監修した院長は2000年、飲尿療法などを行ったとして、山梨社会保険事務局から保険医登録を取り消されている。
(共同通信)2005年6月16日11時13分更新


[21]19 05/06/30 14:12 mGscR.AQyn

■アガリクス体験ねつ造 『本参考に』 執筆者が供述 警視庁
 キノコの一種アガリクスの成分を含んだ健康食品を「がんに効く」と書籍で宣伝していた「史輝出版」(東京都港区)の薬事法違反事件で、書籍「末期ガンに一番効くアガリクスは何か」などに紹介されたがん患者の体験談について、執筆者が「すべてねつ造。自分で考えた」と警視庁生活環境課の調べに供述していることが十六日、分かった。さらに、監修者の大学名誉教授が内容を十分に確認していなかったことも判明した。
■メシマコブも違反の疑い
 一方、関連の「ライブ出版」(世田谷区)など二社も同様にキノコの一種メシマコブなどを宣伝する書籍を販売した疑いが強まり、同課は同日までに健康食品販売「プレーン」(中央区)や書籍を監修した医院(甲府市)の院長(69)宅など十数カ所を家宅捜索。虚偽内容が記されていなかったかなど解明を進める。
 調べでは、史輝出版が発行したアガリクス関係の書籍では、健康食品を使用したがん患者数十人分の体験談を紹介していた。患者の名前は「プライバシー保護」の名目で仮名となっていた。しかし、書籍の執筆者は調べに「体験談はすべてねつ造した。他の本などを参考に自分で考えた」と供述したという。さらに、書籍では、国立がんセンターなどの研究成果と称して、がん細胞を移植した実験用マウスにアガリクスを投与した結果「全治率90%」と説明。しかし、同センターが2003年3月に調査したところ、このデータは存在しなかったことが判明。書籍を監修した大学名誉教授は「内容は十分に確認しないまま名義を貸した」と供述しているという。本紙の取材には「本の内容を信じた人には申し訳ない。ほとんどの監修者は内容を確認していないはずだ」と語った。
東京新聞2005/06/16
www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050616/eve_____sya_____000.shtml

  □
【批判】書いた本が1冊だけなら、「知らなかった」「だまされた」で逃げられるが、何冊も書いていると、完全に確信犯である。

『徹底検証!末期ガンに一番効くアガリクスは何か』の著者
師岡 孝次
東海大学名誉教授/医学博士。1930年、東京都生まれ、60年、慶応義塾大学大学院博士課程修了。慶応義塾大学助教授、東海大学教授を歴任後、80年ウィンザー大学客員教授(カナダ)、93年より中国の医学最高権威である国立中国医科大学顧問教授に就任、現在に至る。生活習慣病、免疫学の研究権威として著名。また、厚生労働省が許可している「特定保健用食品」の正しい利用指導のために、講演、テレビ出演等幅広く活躍。医療評論家として国際的にも人気が高い。日本健康科学学会名誉会員、健康回復学会理事。日本医師会平成9年度優功賞受賞

『水溶性メシマコブで末期ガン早期消滅〈2〉―レントゲン写真が証明』の著者
佐野 鎌太郎
1936年1月8日生まれ。新潟大学医学部卒業、武蔵野日赤病院にてインターン修了後、東京女子医大外科に入局。心臓の世界的権威・榊原仟教授、ガンの世界的権威・中山恒明教授、元日本医学協会会長・東京女子医大名誉教授・織畑秀夫教授に師事し、博士号取得後、外科講師となる。1972年過疎診療を目指し、山梨県中道町に開業。1989年12月、医療法人三矢会佐野外科医院を設立、理事長に就任し現在に至る。尿療法を中心とした非通常型癌治療は全国的に、また台湾、東南アジア、ブラジルにもその名を知られ、ブラジルからは(1996年5月)ブラジルコメンダール称号位ソベラナ世界平和文化勲章を受章。講道館柔道六段


[252]-[260]『タイアップ出版』の真相 【No.19-21の続き】
■「がん治る」本出版社に厚労省が改善指導〜
■薬事法違反:「アガリクスはがんに効く」新たに2社捜索へ〜 等


[252]『タイアップ出版』の真相 05/07/30 17:31 38xcU2nwoR
【No.19-21の続き】

■「がん治る」本出版社に厚労省が改善指導
ttp://web.archive.org/web/20040607212354/http://www.asahi.com/health/life/TKY200405260354.html
 科学的な根拠がないのに「がんが治る」などとうたった「バイブル本」で特定の健康食品を宣伝したとして、厚生労働省は26日までに、都内の出版社に対し、虚偽・誇大広告を禁じた健康増進法に基づいて改善指導した。本が広告にあたると判断、掲載されている健康食品販売業者の連絡先を削除するよう求める。同省はこれまでに販売業者約70社に同法に基づく改善指導をしているが、出版社が対象になったのは初めて。
 同法は、健康増進の効果について著しく事実に反したり、誤認させたりするような広告を禁止している。
 厚労省によると、この出版社は数社が販売しているキノコやサメの軟骨などを原料とした十数種類の健康食品を利用した人の談話や販売業者の連絡先を載せた本を出版した。同省は販売業者に対しても改善指導した。
(Asahi.com 2004/05/26)

■「がんに効く食品」の出版社を家宅捜索 薬事法違反容疑
Asahi.com 2005年04月19日16時46分
www.asahi.com/health/news/TKY200504190203.html
 がん患者の体験記を紹介した書籍のなかで「がんに効くアガリクス」などと特定商品の広告をしたなどとして、警視庁が今月、東京都港区の「史輝出版」(瀬川博美社長)と、都内の健康食品販売会社など数カ所を薬事法違反(承認前の医薬品の広告、無許可販売)の疑いで家宅捜索していたことが分かった。警視庁は、同社が多くの出版物で広告を繰り返していたとみており、悪質と判断した。出版物の内容を広告とみなして捜査対象とするのはきわめて異例だ。
 生活環境課の調べでは、同社などは昨年、薬事法で承認前の医薬品の広告が禁じられているにもかかわらず、同社刊の2冊の本で、キノコの一種「アガリクス」を成分に含む特定の健康食品を特集し、「(服用によって)がん細胞が消えた」などと効能をうたって広告した疑いがもたれている。アガリクス自体は医薬品ではないが、病気への効能をうたって売れば健康食品でも薬事法では医薬品とみなされる。
 また医薬品の販売許可がないのに、本の巻末に商品の問い合わせ先を掲載する方法で、電話してきた客にこの商品を売った疑いもある。
 警視庁は出版物の記載内容が広告に該当するか、憲法で保障する言論・出版の自由を侵さないかといった点を慎重に検討。(1)巻末の問い合わせ先の電話番号に連絡すれば特定の商品を買える仕組みだった(2)他の商品より効き目が速く安全性が高いなどと優位性を強調している――といったことから、本の内容は広告である疑いが強いと判断したとみられる。
 同課は、史輝出版と販売会社が宣伝と販売の役割分担を事前に協議するなど深く連携していたとみている。
 史輝出版を巡っては、厚生労働省が昨年5月、同社の本が健康増進法で禁じる虚偽・誇大広告だとして、問い合わせ電話番号の削除を指導した。同社は朝日新聞も含め他の新聞にも本の広告を掲載していたが、同7月、「おわび」の新聞広告で18冊について「同法に違反する広告であり絶版、回収した」としていた。
 健康食品などによる治療・延命の体験談を紹介したいわゆる「バイブル本」は、内容が医科学的な根拠に乏しい場合があり、「わらをもつかむ思いの患者側の気持ちを踏みにじる行為」との批判も出ている。
 登記簿や民間の信用調査機関によると、同社は88年設立で昨年4月期の売り上げは約21億円。バイブル本の出版では業界大手で、がんと健康食品にまつわる本だけで約70冊を出しているという。
 史輝出版は朝日新聞の再三の取材依頼に対し、「社長が長期出張中で取材に応じられる者がいない」としている。


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■薬事法違反:「アガリクスはがんに効く」新たに2社捜索へ
 「アガリクスはがんに効く」と書籍で宣伝した薬事法違反(未承認医薬品の広告)事件で、警視庁生活環境課は18日、東京都港区の「ライブ出版」と「青山書籍」の出版社2社を新たに同法違反容疑で家宅捜索する。同課は、4月中旬に同じ容疑で捜索した港区の「史輝出版」社長(51)が2社の実質上の経営者とみており、本に患者の体験談を掲載する商法の解明を進める。
 調べでは、「史輝出版」は昨年、健康食品の「即効性アガリクスS」などが「がんに効く」とうたった本2冊を出版し、健康食品販売会社につながる電話番号を問い合わせ先として掲載し、宣伝した疑い。
 「ライブ出版」と「青山書籍」は今春、キノコの一種「メシマコブ」を成分とする健康食品について「がんに効く」と患者の体験談を載せた本を相次いで出版。「史輝出版」社長が2社の役員やオーナーになっていた。「ライブ出版」の本では「メシマコブとアガリクス併飲の勧め」も紹介していた。
 患者の体験を掲載した本は、健康食品購入を勧める「バイブル本」と呼ばれている。3社は健康食品会社に「本が売れればPRになるし、販売促進にも使える」と勧誘したうえ、本の制作費と広告費を負担させ、「タイアップ出版」と名付けていた。
 こうした商法をめぐっては、各地の消費生活センターに「体験談が信じられない」などの苦情が寄せられており、厚生労働省が昨年5月、出版社側に本から健康食品会社の電話番号を削除するよう行政指導した。しかしその後、本のしおりに電話番号を記すケースが相次ぐなど、いたちごっこが続いていた。【合田月美】
毎日新聞 2005年5月18日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050518k0000m040166000c.html


 毎日新聞の報道にあるように、今春『メシマコブ』について出版されたのは、Amazonによると以下の2書である。
(1) 医師が証言!!免疫力を引き出してガンを治す!―免疫活性メシマコブの驚異の抗ガン力 藤沼秀光著(2005/04)青山書籍
[著者略歴] 医学博士・藤沼医院院長。1979年、独協医科大学卒業。同大学第一内科助手、同臨床講師、同講師を経て、1995年に独立開院。藤沼医院院長および独協医科大学心血管・肺内科非常勤講師
(2) 細胞壁破砕メシマコブで余命宣告を受けた進行ガンから救われた!!―信じて飲んだ39人の生還の声を収載 QLライブラリー 大星光史著(2005/02)ライブ出版
[著者略歴] 医学博士。1933年新潟県生まれ。1956年東北大学卒業。1999年富山医科薬科大学定年退官。伝統医学・自然治癒研究会主宰。日本医史学会、日本文芸研究会、現代俳句協会などに所属


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 ここで、崇教真光の有力信者である藤沼氏について再度検討してみたい。彼の著書を調べてみたが、問題の史輝出版・青山書籍からメシマコブに関する著作を6冊出版している。
[国立国会図書館蔵書目録より]
1. アトピーは腸から攻めろ! / 藤沼秀光,山崎正利,富永國比古,北廣美,周東寛. -- メタモル出版, 2004.8
2. アルカリイオン水体に良いのか悪いのか / 藤沼秀光,小羽田健雄. -- メタモル出版, 1994.11
3. 医師が証言!!免疫力を引き出してガンを治す! / 藤沼秀光. -- 青山書籍, 2005.4
4. ガン患者が選ぶメシマコブは何か / 藤沼秀光. -- 史輝出版, 2003.6. -- (健康ブックス)
5. 注射・薬が効かないリウマチ・関節炎の激痛が消えた! / 藤沼秀光[他]. -- メタモル出版, 2003.8
6. 生複合プロポリスで、なぜガンが治るのか? / 藤沼秀光,李函[ヒ][他]. -- 現代書林, 2003.7
7. 免疫活性メシマコブがガンに負けない力をくれた! / 藤沼秀光. -- 史輝出版, 2004.3. -- (健康ブックス)
8. 免疫活性メシマコブでガン細胞を封じ込める! / 藤沼秀光. -- 青山書籍, 2004.8
9. 免疫活性メシマコブでガン細胞が自滅した! / 藤沼秀光. -- 史輝出版, 2003.1. -- (健康ブックス)
10. 免疫活性メシマコブで進行ガンが止まった末期ガンが治った / 藤沼秀光[他]. -- 史輝出版, 2002.5. -- (健康ブックス)

 さて渦中の史輝出版だが、厚生労働省の指導を受け、以下のような声明文を出している。藤沼医師の著書(4)(9)(10)は不当な内容であると出版社自ら自社HPで認めている。




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