暴かれた真光日本語版
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2004年10月15日(金) |
『メシマコブ』のタイアップ出版 2 |
[255]252 05/07/30 17:33 38xcU2nwoR ◆ 読者の皆様へお知らせ(2004/6/7) ・ ガン・難病が治った!紫イペエキス50人の証言:アマゾンに伝わる天然生薬の驚異的な治癒効果 ・ 50人が実証紫イペエキスでガンが治った!:日本癌学会で注目された奇跡の薬木「紫イペ」の驚異的な治癒効果 ・ 難病が治った!100人の証言:副作用のない「紫イペエキス」の驚くべき自然治癒力 ・ 100人が実証紫イペエキスでガンが治った!:臨床でも実証された驚異のガン治癒率 ・ ガン臨床医が実証した!!ガンが消えた!難病が治った!:「紫イペエキス」100人の証言:西洋医学と代替医療の「複合医療」が飛躍的な治癒力をもたらした! ・ ガン兵糧攻め療法:医師だけが使っている液体サメ軟骨エキスのすべて ・ ガン!「自宅」で治した50人:高濃度アガリクス、衝撃のガン治癒力!! ・ 「1年」でガンに勝った!!:51人の証言:高濃度アガリクス、驚異の抗ガン力! ・ 「末期ガン」も消した高濃度アガリクス!!:実証!ガンに克った77人 ・ ガン・告知を受けても「自宅」で治せた!:高濃度アガリクスだから可能にした ・ 高濃度アガリクス末期ガン最良の選択:鎮痛・副作用解消・超速治癒 ・ メシマコブで末期ガンが消えた!!:ガンに効く奇跡のキノコ ・ 免疫活性メシマコブで進行ガンが止まった末期ガンが治った:厳選38人の体験談 ・ 免疫活性メシマコブでガン細胞が自滅した!:最も効果的で一番安全なメシマコブを検証する ・ ガン患者が選ぶメシマコブは何か:免疫活性メシマコブがガン患者に選ばれる5つのポイント ・ 大麦若葉の「緑効末」が効く!:ガン、生活習慣病、環境ホルモンから身を守る ・ キャベツ発酵エキスの3大パワー:注目の美容効果、そして胃腸病・ガンに効く! ・ 究極の青汁「新緑効末FDF」のパワー:ダブルの食物繊維で大腸ガン、生活習慣病、環境ホルモンから身を守る
上に掲げる全ての書籍は、食品として販売に供する物の健康保持増進効果について、著しく人を誤認させるようなものであり、顧客健食業者の販売促進を図るために顧客健食業者とともに行ったかかる表示は、これを信じた者が適切な診療機会を失うなどのおそれがあるなど、著しく人を誤認させるような健康増進法に違反する広告その他の表示である旨をここにお伝えし、深くお詫びする次第です。 ttp://web.archive.org/web/20040711065351/www.shiki-p.com www.pen-club.jp/houki/bn/0406.html www.on.no-ip.biz/att/dt200407.html#200407017 □ 2004年6月に不当販売方法であると史輝出版自らが認めたが、その後も同じ経営者の青山書籍からメシマコブの解説書を2冊も藤沼医師は発行しており、これは完全な確信犯である。 あるサプリショップのHPからは、最近藤沼氏の書籍が削除された。 (旧)http://web.archive.org/web/20041103123104/http://www.iris.dti.ne.jp/~mjc/mesima.html (新)www.iris.dti.ne.jp/~mjc/mesima.html
(その他参考) *史輝出版 ttp://khon.at.infoseek.co.jp/shuppan/shiki.html *「健康にはなりたいけれど、そこまではちょっと・・・」という方へ ttp://khon.at.infoseek.co.jp/jiken.html *プロポリス批判 www.socius.jp/life/healing.html
[256]252 05/07/30 17:34 38xcU2nwoR 第159回国会 衆院厚生労働委員会 第22号平成16年6月11日 www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009715920040611022.htm
○三井委員 まさに、かかりつけ薬局の必要性というものを御答弁いただいたわけでございますけれども、最近、これは例えば、私も食品衛生法の改正のときに質問させていただきましたけれども、これは商品名を挙げていいのかどうかわかりませんが、アガリスク、もともとカビでありますから、これによって急性肝炎になったという症例が随分出ているということも聞いておるわけでございます。 こういうぐあいに、健康食品ですとかあるいはプロポリスを飲んで同じような症状が出たとか劇症肝炎に至ったとか、健康食品といえども、やはりこれから現場の薬剤師さんがしっかりと健康食品にも関して指導をなさる、薬だけでなくてそういうことも重要かなと思っております。 最近ではいろいろな、通販等でダイエット商品ですとかそういうものが出ておりますけれども、そういう中で、やはり厚生労働省としてはこの実態も、これは質問にございませんが、キノコ類、カビによる劇症肝炎、急性肝炎が急増しているということも、実は私の息子も医者でございますけれども、私も注意されまして、余り健康食品は飲まない方がいい、消化器をやっていまして随分そういう患者が来るんだということを言っていましたので、ぜひともこれは改めて実態調査をする必要があるのかなということをお願い申し上げたいと思います。
162回国会 衆院内閣委員会 第2号 平成17年2月23日 www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000216220050223002.htm ○宇佐美委員 …あとは、もう一つは、最後の質問として南野さんに聞きますけれども、がん治療の方、西洋薬を飲んだりコバルト療法をやったり、いろいろあるんですけれども、食事療法もされて、プロポリスを飲んだりアガリクスを飲んだり、どれが効いたかわからないと大体言うんですね、全部やっているから。 …ここを、担当大臣として、予算の裏づけと、そしてやれることは全部やっていくんだということをどの程度決意を持っていらっしゃるのか。先ほどから非常に熱い答えをしていただいておりますけれども、その決意をいただきたいと思います。
<佐藤立志のマスコミ日記> ■2004/05/27 (木) 厚生労働省役人の話を盗み聞き・・・これが本音 今日、衆議院第一議員会館で朝九時前にベンチに座って、マスコミ記者を待っていたら厚生労働省の役人三人が隣りに座って、話を始めた。 「いや、出版社の名前がでなくてよかったな。昨日の共同に言ったんだよ」 これは何の話かと思ったら、「○○でがんが治った」という類の本が氾濫しており、これが健康増進法に触れると改善指導を26日に行った。 これを昨日、共同通信が記事として配信したが、出版社の名前がでないように厚生労働省が共同通信に申し入れたという話をしていたのだ。 とんでもない話。行政指導したら、ちゃんと出版社の名前を公表しろよ。インチキ健康本は、健康被害が出てしまうこともあるのに、出版社の名前を公表しないのは、エイズ事件の時と同じではないか。 国民の健康よりもインチキ健康本を出す出版社の利益の方が、大事というとんでもない話である。 今朝の自分の手柄のように話していた厚生労働省の役人の醜いこと。 庶民を代表して、こいつらをどついてやろうかと思った。こいつらみんな北朝鮮に送って、拉致被害者と交換してもらえ。 www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20040527
[257]252 05/07/30 17:34 38xcU2nwoR それでは、史輝出版がどういう出版社なのか、説明を続けよう。
毎日新聞 2005年5月18日15時00分 ■アガリクスS: 体験談本、販売元が出版費 宣伝費も丸抱え 「アガリクスはがんに効く」と体験談本で宣伝した「史輝(しき)出版」(東京都港区)の薬事法違反事件で、同社が、本で紹介した健康食品販売会社「ミサワ化学」(新宿区)に製作費や新聞広告費などを負担させていたことが、警視庁生活環境課の調べで分かった。体験談本出版の費用をミサワ化学が“丸抱え”で出費していたことから、同課は、この本そのものが広告に当たるとの見方を強めている。 同課は18日、史輝出版社長(51)が実質的に経営する「ライブ出版」(世田谷区)と「青山書籍」(港区)、健康食品製造会社「応微研」(山梨県玉穂町)など8カ所を同法違反(未承認医薬品の広告)の疑いで家宅捜索した。 調べでは、史輝出版はミサワ化学が販売する「即効性アガリクスS」を紹介する体験談本2冊を出版。この出版費用や新聞広告費のほか、目立つ場所で平積みにしてもらえるよう書店に支払う宣伝費も負担させていた。 史輝出版は98年5月〜01年4月、「アガリクス」の効能を紹介する体験談本を多数出版し、複数の健康食品販売会社に新聞広告費計約2億9000万円を負担させていたが、架空の宣伝費を計上し所得を隠していた。史輝出版と同社社長は法人税法違反の罪で在宅起訴され、昨年、東京地裁で有罪判決を受けている。 同社社長は経済評論家として、起業について多くの著書を持つ。著書の中で、今回のように費用を負担させる仕組みを「タイアップ出版」と命名している。【合田月美】 www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050518k0000e040076000c.html
[情報ファイル]健康食品関連の出版社を脱税で告発 毎日新聞2002.09.26 東京朝刊29頁総合 健康食品の体験談を集めた本などを出版する「史輝出版」(東京都港区)が、昨年4月期までの3年間に約2億9000万円の所得を隠し、法人税約9000万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反の疑いで、同社と瀬川博美社長(49)を東京地検に告発したことが25日、分かった。 関係者によると、同社はキノコの一種「アガリクス」などの健康食品の販売会社から依頼を受け、使用者の体験談を集めた本を出版。新聞などに頻繁に広告を出していたが、広告費用は販売会社が負担していたにもかかわらず、架空の宣伝費などを計上、経費を水増しする手口で所得を隠したという。 www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2002/0925-6.html
■「史輝出版」社長を脱税で在宅起訴/東京地検 読売新聞2003.09.27 東京朝刊33頁 東京地検特捜部は26日、健康食品に関する体験談を集めた本などを出版する「史輝出版」(港区)と社長の瀬川博美容疑者(50)(世田谷区)を法人税法違反(脱税)の罪で東京地裁に在宅起訴した。 起訴状などによると、同社は健康食品会社からの依頼で、キノコの一種「アガリクス」使用者の体験談を集めた本などを出版。新聞広告費用などは健康食品会社の負担だったのに、架空の宣伝費を計上するなどして、2001年4月期までの3年間に所得計約2億8500万円を隠し、法人税約9000万円を免れた。
2004年02月04日(水) 13時02分 ■タイアップ出版の社長に有罪=9000万円脱税で東京地裁(時事通信) 健康食品に関する体験談集などを出版する「史輝出版」(東京都港区)による脱税事件で、法人税法違反の罪に問われた同社の瀬川博美社長(50)に対し、東京地裁は4日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。法人としての同社には、罰金2000万円(求刑罰金2700万円)を命じた。 判決などによると、同社は健康食品販売会社とタイアップし、キノコの一種「アガリクス」使用者の体験談を集めた販売促進用の本を出版。実際には販売会社が負担していた新聞広告費を宣伝費や広告費として架空計上するなどの手口で、2001年4月期までの3年間に約2億8600万円の所得を隠し、法人税約9000万円を脱税した。 (時事通信) www6.big.or.jp/%7Ebeyond/akutoku/news/2004/0204-13.html www.pen-club.jp/houki/bn/0402.html
[258]252 05/07/30 17:35 38xcU2nwoR ■「バイブル本」広告慎重に 健康増進法抵触の恐れ 厚労省が異例の通知 共同通信社2004年8月2日 「健康食品でがんが治る」などとうたう「バイブル本」には、虚偽誇大広告を禁じた健康増進法に抵触するものがあるとして、厚生労働省は1日までに、日本書籍出版協会、日本新聞協会、日本雑誌協会など7団体に慎重な取り扱いを求める異例の通知を出した。 5月に東京都内の出版社に初めて改善指導をしたが、その後も「バイブル本」が多く出回っていることから、宣伝や販売の過程で関連する主要な団体への大規模な通知に踏み切った。 厚労省食品安全部長名の通知は「特定の食品や成分を摂取することで重篤疾病が自己治癒できるかのような情報は科学的根拠に乏しい」として虚偽誇大広告に当たると指摘。こうした内容を盛り込み、健康食品販売業者の連絡先を記載した「バイブル本」も、書籍の形を取った販売促進のための誇大広告としている。 書籍の巻末などに業者名を印刷せずしおりにして挟んだり、連絡先を架空の「研究所」名にしたりしているケースも該当するという。 厚労省によると、新聞や雑誌などの媒体に書籍広告として掲載し、その媒体の「ブランド」を利用して消費者を信用させているが、広告掲載料を出版社ではなく健康食品業者が負担しているケースも確認された。 厚労省は「食品にかかわる事業者は、生産、流通、広告のどの段階でも消費者の信頼に応えることの大切さを念頭に置いてほしい。消費者はそれぞれの段階の事業者を信頼して買うことが多い」としている。 www.geocities.com/kawaiclinic/newsya.htm
■2出版社きょう捜索 アガリクス広告で警視庁 2005.05.18共同通信 キノコの一種アガリクスの健康食品をめぐる違法広告事件で、警視庁生活環境課は十七日、薬事法違反(未承認医薬品の広告、販売)容疑で、新たに東京都内の「ライブ出版」と「青山書籍」の出版社二社や山梨県の健康食品製造販売会社などを十八日に家宅捜索する方針を固めた。 警視庁は四月上旬、東京都港区の「史輝(しき)出版」や書籍を監修した元大学教授宅などを捜索。ライブ出版は役員のほとんどが史輝出版の役員を兼任し、史輝出版の書籍とは別の出版物で、アガリクスの効能を宣伝していたという。 調べでは、ライブ出版などは山梨県の健康食品製造販売会社と共謀。未承認医薬品の広告が禁じられていることを知りながら、出版した書籍に医薬品ではないアガリクスの健康食品の特集を載せ、宣伝した疑い。 史輝出版は昨年発刊した「即効性アガリクスで末期がん消滅」などの書籍で健康食品を宣伝。東京都新宿区の健康食品販売会社につながる電話番号も掲載し、同社の健康食品を売り付けたとされる。 ライブ出版もこうした「タイアップ商法」を同様に展開していた可能性があり、生活環境課は関係者から事情を聴く。 アガリクスは医薬品ではないが、病気に対する効能を示して販売すれば薬事法で医薬品とみなされる。
[259]252 05/07/30 17:36 38xcU2nwoR ■「がん消えた」本 出版社など強制捜査へ 警視庁、きょうにも 産経新聞2005.05.18 東京朝刊29頁 第1社会 承認前の医薬品の広告は禁止されているにもかかわらず、キノコの一種「アガリクス」を使った健康食品を「がんに効く」と紹介した書籍を出版したとして、警視庁生活環境課は十七日、薬事法違反容疑で「ライブ出版」(東京都港区)などを十八日にも強制捜査する方針を固めた。 警視庁はすでに関連会社「史輝出版」(同)などを捜索していたが、出版物の記載を広告とみなして刑事訴追したケースは過去になく、憲法で保障する「言論・出版の自由」を侵す可能性もあるため、新たな捜索による証拠固めが不可欠と判断した。ほかに家宅捜索を受けるのは、「青山書籍」(同)や健康食品販売「応微研」(山梨県玉穂町)など。 調べでは、史輝出版などは、薬事法で承認前の医薬品の広告が禁じられているにもかかわらず、「アガリクス」を成分とする健康食品の効能について「がんが消えた」と紹介する本を多数出版し、広告を繰り返していた疑いが持たれている。 アガリクスは医薬品ではないが、薬事法では効能を示して販売すると医薬品とみなされる。書籍では、効能の説明で他商品に対する優位性を強調。巻末の問い合わせ先の電話番号に照会すれば商品が購入できるようになっていた。警視庁は先月上旬、史輝出版や書籍を監修した元大学教授宅などを捜索していた。
www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2005/0507-3.html NHK: クローズアップ現代2005年7月19日(火)放送 ■がん――健康食品ブームの裏で がん患者の間で、健康食品の利用が広がっている。厚生労働省研究班の調査によれば、患者のおよそ4割が使用しているとみられ、市場規模は数千億円という試算もある。書店には、「健康食品が、がんに効いた」などという患者の体験談をまとめた本が並んでいる。 利用が広がるなか、健康食品を使った治療法をめぐって、患者が医師を訴えるなどの動きも起き始めている。また、患者の体験談を出していた出版社が薬事法違反の疑いで警察の強制捜査を受けた。健康食品のように薬でないものは、薬事法で、効能や効果を広告してはいけないと定められているが、体験談本を使って、「健康食品でがんが治る」かのように違法に広告した疑いが持たれている。 さまざまな情報が氾濫するなかで広がる、がん患者を対象にした健康食品。国が先頭に立って、健康食品の臨床試験の実施に乗り出したアメリカの事例を交えながら、今、何をすべきかを探る。(NO.2115) スタジオ出演:井上幸子(科学文化部・記者)
『検証 免疫信仰は危ない』 南々社 2004.3 P114-115 ■バイブル本の広告表現は実質的な薬事法違反 薬事法に定められた「医薬品」にあたらない健康食品は、広告で効能効果をうたうことができない。そのため業者は「言論の自由」を盾に取り、自由な表現ができるバイブル本とその新聞広告を、アガリクスやメシマコブが「がんに効く」という印象を読者に与え、販売業者に結びつけるための道具として利用していることは明らかだ。 薬害や医療過誤の裁判に被害者の立場から取り組んできた岸本達司弁護士(大阪弁護士会)は、バイブル本の新聞広告を見て「あたかも、がんに効果があるような印象を与えているうえ、医薬品としての承認を受けていないという正確な情報が知らされていない。そのため、この広告によって正しい治療がさまたげられている可能性も否定できない。国が国民の安全に責任をもつという薬事法の趣旨から見て、バイブル本の広告は実質的に薬事法に違反していると言っていいのではないか」と指摘。 ただし、「薬害事件というよりも、健康食品の問題は悪徳商法など消費者被害という側面が強い。しかし、数万円の被害程度では泣き寝入りすることが多く、事件にならないと弁護士としても問題視しにくいでしょう」とも話す。 とはいえ、新聞広告が「アガリクスやメシマコブはがんに効く」という印象を世間に広める役割を果たしているのは事実だ。「朝日新聞」や「毎日新聞」「読売新聞」といったメディア・ブランドが、これらの広告表現に信用を与え、実質的な違法行為を助長していることは確かだ。 新聞社が「言論の自由」を守るのは当然だが、このような広告を掲載し続けるのならば、読者を間違った方向に導かないよう、「がんに効く」とされる健康食品が本当に効果があるのか、検証して読者に知らせる責務があるのではないだろうか。(取材・鳥集徹)
[260]252 05/07/30 17:38 38xcU2nwoR 【結論】 長々と記事を転載したが、藤沼秀光医師が史輝出版より出版した3冊は健康増進法に違反した内容であり、その後も業者名を本文中に書かずに、栞に書くなどして法の網をくぐりぬけようとした。これは完全な確信犯である。 崇教・初期研修に登場する高橋晄正氏は、一貫して製薬会社・旧厚生省によるインチキ薬を批判してきたが、藤沼氏のやっていることは高橋晄正先生のやってきたことと正反対である。 www2.incl.ne.jp/~horikosi/No221.htm 藤沼秀光医師は初期研修の内容を全く理解していないと断定でる。このような人物の書いた体験談は信用できない。 メシマコブを癌患者に売りつけるのも、ヒメガマから作った『真光元』を糖尿病患者に売りつけるのも、次元は全く同一である。
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