今日は心臓の病気で入院しているばーさまのお見舞いに行ってきました。
あまり元気そうではなかったです。というのも、ご飯が不味くてあまり食べられないとか。 まずいというか、いろいろ食事制限があるので味気ないのですね。水分、塩分、糖分ときて果物も食べられないところなので。 受動的なわがままというか、あれしたい、これしたいとは言いませんが、したくないことはしない、食べたくないものは食べないのにはお医者さんも困ってるみたいでした。
今日行ったときは、便秘に苦しんでいまして、面会のほとんどはベッドの横にある簡易トイレに座った状況でカーテン越しでした。 結局、看護士さんに浣腸してもらって解決したのですが、たまりにたまっていた分、排泄の苦痛が大きかったようで、大騒ぎでした。 食事と排泄は大事です。
しかし古い病院の成果、結構雰囲気が陰気くさいのは問題ですね。気から病が改善することもあるので、もうちょい患者さんに笑顔があるような雰囲気ならいいのですが。 結構、重病でも、陽気に病気につき合っているひとっていますよね。老化すればイヤでもさまざまな疾患に罹ってしまうのですから、どうせならそういう闘病をしたいものです。 そう考えると、クリニクラウンなどの存在の必要性がわかってきますね。
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