言の葉孝

2006年09月23日(土) 半年振りの講義


 昨日はなんだかんだで3時半過ぎという時間の就寝時間であった割りに、朝は起きられたし、久しぶりの講義でもそれほど爆睡せずに済んだのであるが、いまそのツケが来ている。
 まだ12時過ぎなのにも関わらず、異様に眠い。何とかカフェインを入れて持たせているが、一度眠れば夢を見る隙も無く眠りの世界に落ちるに違いない。

【半年振りの講義】

 既に卒業単位数は満たしているので、今学期は完全に興味本位の受講になる。まだ正式な履修登録はしていないが、『社会学』や『現代技術論』など、シラバスを見て面白そうな教科を選んでみた。文学部生には随意科目扱い(履修は可能だが卒業単位数には含まれない)だが問題ない。

 ついでにゼミの教授がやっている『応用言語学』もとることにした。が、はっきり言って下手を打った感が否めない。なまじ知っている教授だけに下手な真似ができないのである。
 だが、一応卒業論文のテーマにしている(あまり書く気はないが、一応勉強はしている)、『英語支配』などの問題も応用言語学に含まれるのではないかと思われるため、為にならない授業ではあるまい。

 周りでは「どの教授が簡単か」「どの教授がとりやすいか」と侃々諤々の様子だが、そこで悩み、ぎりぎりまで休んで綱渡りのような単位取得を目指すより、普通に興味が持てて取り組みやすそうな授業をとり、普通に出席して講義を受けているほうがはるかに楽に単位を得られると思うのだがどうだろう。
 とはいえ、経済学部の授業などは、とても興味を持って受講するという感じの講義ではなさそうだ。僕も経済学部に進んでいたら、そのような基準で講義を選んでいたのかもしれない。





web拍手レス(今回はガイダンスで1時間少しの授業ばかりだったが、次回からはみっちり90分だ。それに耐えられる自信がない)

 今日の拍手コメントもなし。

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