言の葉孝

2006年09月13日(水) 早起きがいくら得なのかは知らないが


 寝坊した。
 とはいえ、スケジュールが乱れるほどではない。朝のゆっくりした時間が好きな僕は11時に家を出ることが多い最近は基本的に8時に起きることにしている。ゆっくり準備に1時間かけるとして、2時間は自由な時間があるわけだ。
 その時間を、小説の執筆や、サイトの巡回、もしくは前日書き損ねた日記を書く時間に当てている。

 だが、今日起きてみると10時、家を出るのに準備を急ぐ必要はまったくないが、それでも朝の貴重な2時間は失われてしまったわけだ。

 早起きをして得をした気持ちはしたことがないのだが、寝坊をすると損をした気分には確かになる。


【モモサポの看板作り】

 イベントで誘導や、告知に使う看板を作っていた。今まではダンボールに模造紙をはって作るだけのものだったのだが、今回は本格的に木材やベニヤ板を買い込んできての看板作りである。

 とりあえず、ローラーを使って白く塗りつぶし、乾いたところでA4用紙に大きくプリントした文字を切り抜いて作った“型”を貼り付ける。その型以外のところは新聞紙などでしっかり防ぎ、スプレーで色をつけて完成。

 文章で書いていると本当に楽なものだが、ペンキは乾くのは遅いし、おまけに今日は雨だったので非常に作業がやりにくかった。ペンキを一応吹き付けたのは良かったのだが、新聞紙があまりガードの役目を果たしていなかったらしく、青のスプレーがうっすらと他の部分も染めている。

 散々苦労してこの結果だと、いっそこのまま放置して、こういう表現なんだと白を切ってやろうか、と思ったが、明日ペンキで上から白く塗りつぶして大まかには補正する予定である。

 今日の作業は、人数がそれなりに多かったこともあり、近頃ではあまりないくらいにハイテンションな作業になった。





web拍手レス(ううう、この土壇場にきて作業量が異常に多くなりました。今週末の更新は無理かもしれません。普通に定期更新とかしてる作家さんたち。あなたたちは本当に人間ですか)

>「彼が気になる。一挙手一投足を追ってしまう。彼に笑われると、自分を嘲笑っているような気がする。
>→(発展)気がつくと彼のことばかり考えているようになる。ふとした拍子に彼を思い出す。そして胸が痛む。
>→(さらに発展)彼と目が合うとドキドキしてしまう。彼もこっちを気にしているのかも、と勘違いすらする。

>……結果。なんだこれはつまり、あなたはワキニシ君に恋をしたんですよ(はぁと)(楽天的)

 自分で書いている途中でも、そうとも取れる部分もあるな、と思っていました(苦笑)。いかに、愛憎が表裏一体なのかを物語る例ですね、これは。

 ちなみに、今日はワキニシ君とは普通に笑って話せましたよ。ここのところのアレはなんだったんだ、といえるくらい。
 嬉しいには嬉しいが、あまりにあっさりしすぎていて、少し怖いですね。もう少し様子を見ることにします。

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