2005年10月29日(土) |
オリキャラバトンに答える日 |
祖父サマの傘寿(80才)の誕生日ということで、ANAの金券使ってりんくうのゲートタワーホテルに松茸懐石を食べに行ってきました。 もー、前菜から始まって炊き物、煮物、揚げ物、それから炊き込み御飯と見事に松茸尽くしでした。他にも滅多に食べられない手の込んだ料理をたのしみましたとも。 一番美味しかったのはデザートの新高梨かな。(←松茸は!?) あ、土瓶蒸しの出汁も旨かった。(←だから松茸本体は!?)
てなわけで、想 詩拓のバトン第8弾(←数えた)、オリキャラバトンです! 回してくれたのは毎度おなじみのえあさん。「もちろん」と付けてもらえて嬉しいですよ、これからもガンガン回して下さい。 ラブバトンは営業努力が実ったようですが、馬バトンは心の琴線に触れる事はありませんでしたか、えあさん? ……っていうか馬好きといい、永遠の18才といい、例の萌えといい、ネタが多くて話の振りやすい人だなぁ、本当に。
Q1:オリジナルキャラクターの総数 ……今思い出せる限りで思い出してみましょうか。
『魔法使い達の夢』より 第一部初登場: リク=エール、ファルガール=カーン、オウナ=バトレアス、オキナ=バトレアス、コーダ=ユージルフ、マーシア=ミスターシャ、カルク=ジーマン、フィラレス=ルクマ−ス、カーエス=ルジュリス、ハルイラ=カンファータ十八世、ジルヴァルト=ベルセイク、イナス=カラフ、ハークーン=ネフラ、デュラス=アーサー、シノン=タークス、ジェシカ=ランスリア、バスタ=カノール、《アトラ》……は入れてもいいよなぁ。登場“人”物じゃないけど。
第二部初登場: バシル=クラシー、クルラス=シリーフ、フェルヴァーナ=エンペルリース三十一世、ルナイト=シェンクランド、アルムス=ムーア、エイス=マークシオ、ディオスカス=シクト、ダクレー=バルド−、ドミーニク=バージャー、ティタ=バトレアス、ミルド=バトレアス、ジッターク=フェイシン、医務室の魔導医師、開発部文化生活部門第六魔導車開発班主任、ガナン、シューハ=ランドー、グレン=ヴァンター=ウォンリルグ
第三部初登場: ニード、襲撃者の女(あれ? まだ名前決めてなかったっけ?)、それから今書いている章にディア=サイードっていう新キャラもいる。
うわ、“まほゆめ”だけで38人もいる。
『KWC』:森水陽太、住之江健太郎、武松、吉岡千絵、坂本俊介、波瀬威、武松和泉、武松優太、谷沢、神野教授
『ヒミツノサンカク』:大戸雅男、三国東、千原由香子
『哲学師弟』:師匠、シキ
『晴れ間を追い掛けて』:少年、少女
『生と死の狭間に』:木ノ下柳葉、木ノ下松葉、木ノ下椿、藤間、風凪鈴乃、佐賀源一郎、戸部景、桜庭、神父
総勢64名。 数え上げるのも疲れる。ちなみにこれに入っていない話はデータを紛失して数えるのが不可能です。
Q2:今動いているオリキャラ
ええと、今現在連載中の“まほゆめ”第三部で、それなりの出番がある人という条件で考えると、リク達5人と、ニードと襲撃者の女、ディア=サイードに、ハルイラ、バスタ、フェルヴァーナとルナイト……くらいですね、今のところ。名前は決めてないけどこれから作るキャラもいくつかありますが。(まだ増やすんかい) “生死”は全員、と答えておきましょう。“サンカク”も今のところ出ている人は全部メインなので。あと何人か新キャラ出します。書くのはしばらく後になりますが。『哲学師弟』はあの二人からあまり動かないんじゃないですか。
Q3:最後に作った(最新の)オリキャラ
ディア=サイードですね。フォートアリントン保安局長という役職の為にエリートっぽい性格にしようと思ったんですが、何故かアブない刑事キャラに。
Q4:よく使う(出てくる)、または特別な思い入れのある5キャラ
そう聞かれたら“まほゆめ”のメイン5人と答える以外にないですね。
リク=エール:よくトラブルに巻き込まれ、危機に陥りつつも必ず美味しいところで戦線復帰し、トリを飾る主人公中の主人公キャラ。もちろん信念を礎にした台詞で他キャラに大きな影響を及ぼすのも忘れない。ちなみに彼の悩みの種である童顔は意外と他作品でも見られる傾向アリ。その際は高確率で女装ネタがあり、リク自身も作中ではまだ女装はしていないものの、そのネタをちらつかせたシーンがある。
カーエス:普段ホニャララしておいて、キメる時はカッコ良くキメるという、他の作品なら主人公として抜擢されてもおかしくない実力とキャラの持ち主。関西弁キャラの宿命で一行から虐められ、ヒロインを諦めざるを得ない状況に追い込まれ、さらにさんざん苦労したところで主人公良い所をかっさらわれるという一番割にあわない役目。それはそれで美味しい役だと、作者は彼に“副主人公”の称号を与えている。
フィラレス:重い過去を背負い、強すぎる力に悩み、常に不安を抱えているような薄幸の美少女。あまり自我を表に出さない性格と、“滅びの魔力”の使い勝手の悪さの為に、第一部ではほとんど目立たなかった。第二部からは、主人公に抱く恋心をウリに、“まほゆめ”でも数少ない萌えキャラ候補として売り出し中。第三部が始まってからは積極性も増し、ちょっとずつ明るくなってきている傾向アリ。
ジェシカ:無骨な口調と、唯一の白兵戦力という役柄のためか、堅い人格だと思われがちだが、主人公に絶対服従し、槍で副主人公を突つき回しつつ、一同に毒膳料理も提供した事もあって、なかなか問題のある言動の多い人物。ヒロインに対して姉のような感情を抱き、ドレスを選んでやったり、彼女の恋を積極的に応援したりする世話焼きな面もある。師であるシノンはあっさり殺された割に、彼女の口から話題に登る度、重要度が増している。
コーダ:独特の口調とたくさんの情報を持っている便利屋さん。軽い雰囲気の割につかみ所がなく、パーティの中で一番謎の多いキャラだが、「サソリ好き」「スピード狂」などこだわりどころはかなり分かりやすい面もある。多彩な能力で普段は作者に扱き使われているが、実は戦闘能力が微妙な所にあるため、バトルが始まるとたちまち行き場を失う。何気にパーティの中で一番年上で、様々な経験があるため精神的に彼が一番成熟している。
Q5:バトンを渡す方
そうっすねー、ある程度長い、長編作品がある方がいいとおもいますので……。
当然のごとく、『公務員のお仕事』『彼女は魔法修行中』からけんさん、どーぞ。もちろん『魔王さま細腕繁盛記』ネタも歓迎ですよん。 シリーズ関連で番外編や短編も書きまくってる『ハヴリアシリーズ』をはじめ、『大王シリーズ』『俺と魔王の四十七戦』などの連作短編も充実している コトマチさん。コミティアとかで忙しいでしょうが、時間が会ったら答えてやって下さい。
あと、かろうじて言葉を交わした事のある人で、まだバトンを受けとっていなさそうな人は……
『マヤオアザーレベ』『取扱説明書』『リーチとパスコ』等、ネタの豊富な小説がそろってるこっちの橘さん、でしょうか。
そうそう、忘れちゃいけない。諦めないのが肝心ですよね、『Suiside Magic』『Evolike』『ラジオデイズ』などのラブコメ長編を抱えてらっしゃるリープさん? ここ二ヵ月日記ですら音沙汰ナシなんですが、生きてますかー? バトンなんかもうどうでもいいから安心させて下さい〜。(←バトンを回しながら言う台詞か)
んー、他にも答えを聞いてみたい作品を抱えたサイトはたくさんあるんですけど、どの人も交流がないし、と言いつつ、実は交流のある人の代表作品ってあまり読んだ事がないような気がする。めぼしい所には既に回されてますしね。
一次創作バトンと答えが被らないかと思いきや、そうでもなかったですね。
web拍手レス(明日ハロウィンイベントの手伝いに行く予定で、更新できないかもしれないので今日更新しときます)
今日はコメント無し。
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