ありゃ、最近日記をサボりがちですなー。時間がないわけではないのですが。(←やることがないというわけではない。むしろ目白押し)
初心に立ち返って読むのが『ONE PIECE』というのはどうかとおもうのですが、“まほゆめ”の物語の展開のさせ方は基本的にあの漫画と同じ系統(というかほとんど模倣)。 先頭はMTG(マジック;ザ・ギャザリング)の漫画『デュエルファイター刃』(←知ってたらスゴイ) 世界観の設定はFFシリーズ(特に10)。さらに二部からはスタイルで『カーマリー地方教会特務課の事件簿』、という風に、“まほゆめ”は僕が感じるところのあった作品の影響を一杯うけている小説です。あとはキャラクターの書き込み方をどっかから盗みたいですね。 まあ、イイと思ってもあまり自分の小説に反映しないこともありますが。
ついでに小説で読んでいるのが『星界の紋章』シリーズ。いろいろなキャラクターの掛け合いが物凄く楽しい作品であり、その斬新且つ緻密な設定は見習うべきものですなー。 当時の新人作家のデビューシリーズというのにも関わらず、込めた魂の分だけ売れた名作ですね。漫画と小説両方持っているのですが、やっぱ小説はディテール濃いです。
他のネット作家さんも、いろいろ作品の影響を受けていたりするんでしょうか? 絵とかだと結構系統分かるんですけど、小説でそういうのが見えた試しがないんですけど。(ジャンルは結構系統がハッキリするんですが)
web拍手レス(短いなぁ、明らかに手抜き?)
今日は拍手コメント無し。
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