ご、ゴメンナサイ。「元気出して」としか言えない(汗)。 保証期限切れた直後に壊れるってまるっきり噂の“アレ”ですねぇ……。いや電化製品にはもれなく付いて回る話なのですが。
そ、そうだ。取り敢えず、えあさんより運の悪いと思われるかもしれない人の話をしましょう!
ウチの妹の話です。 今年に入ってから、というか去年の暮れからその不幸っぷりは片鱗を見せていたらしいのです。
まず去年の師走も走り去ろうかという頃、妹は自分のためたお金で車を買いました。そして、年が明ける前に一度事故って修理屋さん行きとなったそうです。
次は、三月。とある動物病院に就職を決めたのはいいのはいいのですが、専門学校を卒業し、さあ初出勤の日まで遊び狂おうかとという時、スキー旅行に行った際、じん帯をやってしまったらしく、そのまま仕事始めが通常より半月間ずれ込むことになりました。 そういう傷は治りにくいらしく、今も暇を見ては接骨院に通っています。
次は、六月か七月。再び妹の車が壊れました。どうやら働いている動物病院の院長先生にぶつけられたらしく、本人に過失はないのですが、しかし車は修理屋行きに。(むろん費用は向こう持ちでしたが)
さらにこの間、日記でもふれましたが。足の怪我、夏の暑さ、仕事の疲れなどで食欲減退し、体力が落ちていたところ狙われたかノロウィルスに感染。
そして最近、三たび妹の車が壊れました。道路の中央分離帯に気付かず、タイヤをモロにぶつけてパンク。仕事があるので修理屋に持っていくことも出来ず、スペアタイヤで四日間乗り続けた後に修理屋で診断された結果によると車軸が曲がっていらっしゃったようです。
七ヵ月と半分で普通じゃない病気・怪我二回、買ったばかりの車が修理屋送りになること三回。パソコンとは違って保険は利きますが、我が妹ながら、波乱万丈の年になっていると思います。
web拍手レス(このiBook(タンジェリン)は大丈夫だろうな。前に壊れたiMac(ライム)と一年くらいしか買った時期が違わないんだが/汗)
>「唐突ですが話創りって難しいですよね(汗)よくシーンとか箇所のアイディアは浮かんでもしっかりと一話としてまとめるのがなかなか(苦笑)」
人によっても違うと思いますが、それでもほとんど作家さんはシーンから思い付く人がほとんどだと思います。 で、それを書きたいんだけど、そこだけ書くわけには行かない。で、そのシーンに繋がるまでの話を考えるわけですが、ホントにそこに辿り着くまでに道のりってもどかしいんですよね! “まほゆめ”みたいな長編だと、プロットがぼんやりと立ててある状態だと物凄く遠く思えてしまいます。でも苦労して辿り着いたその瞬間、爆発ですよ。 自分でも信じられないくらい早くたくさん書けて、何よりも物凄く楽しくて、気持ちいいんです。でも、思い付いたシーンだけ先に書いても仕方がないんですよね、それをもりたてるその他のストーリーをちゃんと書いていないとそれは味わえないんです。 何よりもその快感が欲しいから、作家さんってみんな苦しんででも小説を書き続けてるんじゃないですかねー。
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